「お金がわからない」スターシードと四柱推命”絶”から考察してみる

こんにちは、モモ(momohsphss)です。

今日は考察回になります!テーマは「お金」

そう、私は「お金」がわからない!!!

計算とか、お金の成り立ちとかじゃなくて。そもそも貨幣経済というシステムがわからない!!!

存在している意味がわからないし、体感もできないってことに納得しました。

う~ん、長年の謎が解けてスッキリ☆

  • あくまで私の傾向であって、すべての絶やスターシードに当てはまるかどうかは未検証です。

お金と時間の共通点

私は四柱推命だと、宇宙人の星と呼ばれる”絶”が2つあります。

絶は時間感覚がないと言われていて、私自身もそう思います。

で、ユングの心理学的タイプ論を絡めて、「お金」と「時間」の共通点をお話させてください。(絶とスターシードだけじゃないんかい!)

著:C.G. ユング, 翻訳:道義, 林

ユングの心理学的タイプ論では、人間が情報をインプットする際の心の働きとして

S=感覚機能

N=直観機能

という二極で説明しています。

感覚機能

五感を使って、事実を集める心的機能

(例)リンゴを見ると「赤い、シャリシャリした食感、丸い、甘い」等、客観的事実に意識が向く

直観機能

イメージや可能性など、事実から連想・展開させる心的機能

(例)リンゴを見ると「白雪姫、ポリフェノール、風邪、うさぎ、iPhone」等、独自の記憶に基づく関連付けに意識が向く

この直観機能は、外界に向いたり(外向)内界に向いたり(内向)します。

内向直観機能が働くと、インスピレーション、閃き、情報を統合させる、など。「いま、ここ」の事象とは関係なく関連付けたアイディアが浮かぶんですね。

閃きは時間を超えます。

過去に知った情報と現在の情報が瞬時に結びつくわけですから。

絶は過集中の傾向があるらしく、「意識が内側に向きやすい(内向)」ってことも、あるかもしれません。

  • だからといって、絶の人がみんな内向直観型ってわけじゃないですよ!外向直観型もいるでしょう(あくまで考察です)

それでね”時間”って概念なんですよね。目に見えない、触れない。

見えないし触れないから、貯めておけない。ゆえに、「減る・増える」と質量で体感できるものじゃない。

だけど時計や太陽を使えば、位置で変化がわかる。

私たちが普段見ているのは、時計や太陽であって、時間そのものではない。

直観型の人は、「徐々にお腹が空く」「少しずつ眠くなる」という感覚がわからない傾向にあります。1,2   10と時間を超えるからですね。

感覚型の人は、1,2,3,4,5・・・10と事実をひとつずつ積み上げて情報収集するので、自分のなかに”蓄積”され「いまの空腹感だと3時間もつかな」とわかるんですね。

と、すると。

お金も概念ですよね。紙幣や硬貨は、時間でいう”時計”や”太陽”と一緒です。

みんなが「それが時間だ」と言うから、時間が存在する。

みんなが「それがお金だ」と言うから、お金が存在する。

けっきょく、お金も時間もエネルギーですから。

お金とスターシード

「時間感覚がないってことは、”お金の感覚”も同じことが言えるのでは?」と思って【スターシード お金】で検索してみました。

地球においては現在、お金をやり取りすることで物や経験を買ったり、売ったりしています。

ですが、宇宙からやってきたスターシードは、お金という概念やその扱い方に馴染みがありません。

スターシード」とは|言葉の意味と特徴、覚醒する方法をご紹介

まず、スターシードの場合なら、「 お金を知らない 」 「 お金がわからない 」 という事を知ってなければなりません。笑

宇宙には無いんです。笑  

まずは、「 お金を知らない、わからない 」 というご自身を許して行かないと、今回地球に出てきて、世間やみんなの常識に合わせようとして一苦労してしまうのです。

お金と上手く付き合う・・・((笑))|starseed kuのブログ

おぉ~~!!

お金のこと猛勉強して、ブロック外そうとしたけど。なんか堂々巡りで、いつまでも答えに辿り着かない感じがしていた。

”仕事”という言葉に違和感があったし、そもそも「お金稼ぐ」って言葉の意味も、わかるようで、わからなかった!

現実感がない……というか、実体を感じられない……というか。

行為と言葉が結びつかない。

なるほど。

さいきん頭に浮かんでいる「天使のマーケティング」という言葉の使い道。

どゆこと??

と思っていたけど、説明できそうな気がしてきたぞ!

この記事を書いた人

心理セラピスト/チャネラー/エンジェルメッセンジャー/HSS型HSP
16歳で適応障害になったことをきっかけに大学で心理学を専攻。対話を軸にしたアプローチが得意で「なぜか自分責めが減る」という声をよくいただく。フワフワした雰囲気と鋭い分析のギャップが人気。同じ気質の夫とふたり暮らし。
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