こちらのページでは、2017年の活動開始から現在までの流れをまとめています。
自己紹介はサイト名のLaugh(ラフ)には「くだらないことにも、素直に声を出して笑える毎日を過ごす」という想いが込められています。
苦手な人ほど波風立てるのが怖くて、愛想笑いが染みついて。本当の感情がわからなくなり、生きづらさを抱えていたから。
自然体でラフに「はははっ!」って声を出して笑う自分になりたい。
そんなことを願っていたのです。
声を出して素直に笑いたい
ここで少し過去の話を。
小さいころから自然と友達ができるタイプで、小学校1年生の通知表には
いつもニコニコしていて、男の子からも女の子からも好かれます
休み時間には、大勢の友達と歌ったり踊ったりする姿をよく見かけます
こんなコメントを書かれるような子供でした。中学生までは「みんな友達」と本気で思っていました。
ところが
16歳で適応障害
23歳で摂食障害
正社員2社経験して、どちらも1〜2年で「抜擢人事」と言われて昇進するものの、がんばるほど心と体が壊れていく…世界が灰色に染まる…
私がオカシイのかな?
私が間違ってるのかな?
なんだか息苦しいな…
大人になるにつれて、どんどん本音を隠すようになりました。
HSS型HSPの自覚
生きづらさを抱えていた2017年。
HSS型HSP気質を自覚して、100年の眠りから覚めたような気持ちになりました。
自分を偽るのをやめて
私のままで生きよう!
それから同じ気質のセラピストさんに会いに行って、隠していた感覚を全部話したら、自然に共感してくれて。生きる安心感をもらったんです。
同じように考えている人、本質を理解してくれる人の存在って、こんなに心の支えになるんだ!と衝撃で。
「これまで悩んできたのは、いま同じように悩んでる人に伝えるためだった!」と使命のようものを感じて、ブログで発信をはじました。
すると
なぜか涙が止まりません
救われました
生活が一変しました
続々とメッセージが届くようになりました。
ひとりじゃなかった
理解してくれる人がいた
「いらない能力と思っていた自分の気質が誰かの役に立つかもしれない」と心に光が射して。メッセージを読むたびに、私も泣きました。
それから何をするにも、いつも読者さん、フォロワーさんが見守って応援してくれるようになりました。
相談サービスを提供すると全国からお客様が集まっていただき、延べ300人以上の方とお話しました。
天使とつながる
HSS型HSPを自覚したあとも、人間的な成長のために自分自身と向き合い続けてきました。
2020年頃になると、金色の光が目の前を横切ったり。部屋の一角が白くキラキラ光ったり。何かのサインだと感じるできごとが続くようになりました。
そしてある朝、目が覚めるとテーブルの上に見慣れない羽が落ちていたのです。
信頼しているセラピストさんに話したら、「私も拾ったことあるよ」と言われてびっくり。
まさかスピリチュアルな世界に足を踏み入れるとは、夢にも思いませんでした。
と言いつつ、じつは高校生のとき、すでに天使の声を聴いていたのですが。当時は通院中だったこともあり「悪魔」と名付けていました。
大人になると生き方がわからなくなり「使命とか気持ちよくなれそうな言葉に逃げて、現実が見えなくなったら終わりだよね?」なんて、拒絶していたのです。
その後も不思議体験は続き、葛藤しながらも惹かれるようになり、2023年に天使とつながりました。
海に手紙を流す感じで
私にとってブログは、手紙をビンに入れて海に流すような感覚があります。
だれにも見つからないかもしれない。でも、どこかで拾って返事を書いてくれるかもしれない。
そんな気持ちで頭のなかを言葉にしたら、顔も名前も知らない人が「ありがとう」「救われた」と言ってくれる。
こうした出会いが楽しくて、心の支えなので続けています。
自分の好奇心を満たして、通りすがりのだれかが見てくれて、その人の感性で自由に感じ取ってもらえればいいなと思っているので。
気楽に見てもらえたら嬉しいです。