私の使命と才能、そして「道」

こんにちは、ももか(momohsphss)です。

2015年から始めた自分探しの旅。

9年目にして、ようやく納得のいく答えが出せたので、自分用にまとめておきますね。

答えを出すまでの研究記録はこちら

先人の知恵を借りて裏付けを取り、過去の経験と照らし合わせつつ、現場検証して結果を確認しました。

真面目かよ!

  • 研究の結果、遊び心がないことも判明しました
目次

そのまえに「道」の話です

この記事を書く前に、天使に宣言したんですね。

これから正直な言葉で記事を書きます。理解できる人は少ないかもしれません。

それでも、私は自分にウソをつくのをやめます。どうかサポートしてください。

で、カードをシャッフルしたところ、こちら↓が勢いよくポーンと飛び出してきました。

新たな道を切り開く

先駆者となる・理想のリーダーになる

道が完全に舗装されるまで待っていたら、あなたは自分で道を切り開くことはありません。

それどころか、一歩を踏み出すこともないでしょう。

道を示してくれる人がいないことを、自分が先に進まない言い訳にしないでください。

それはむしろ、先に進む理由になるべきです。

勇敢で優れたリーダーは誰かの許可など待ちません。準備ができていないからと言って、先延ばしにもしません。

ただ深呼吸をして一歩を踏み出し、進みながら方法を探るのです。

誰かに率いてほしいとも思いません。自分で自分を率いるのです。

これはリーダーに向けたカードです。どうぞ先駆者となってください。

最初に一歩を踏み出し、他の人を導いてください。

スターシードオラクル|FORGE,DON’T FOLLOW

お、おう。ありがとう(;・∀・)

道、未知。

「道がわからない」ということは、「どの道を選んでもいい」ということ。

目的地さえ見失わなければ、必ず辿り着ける。

長い道のりでは

遠くの光ばかり見ていると暗闇に怯えてしまうけど、一歩踏み出す足元なら見える。

歩いたところが「道」になる。

そして「道」という言葉から、高村光太郎の”道程(どうてい)”を思い出しました。

どこかに通じている大道(だいどう)を

僕は歩いているのじゃない

僕の前に道はない

僕の後ろに道はできる

道は僕のふみしだいて来た足あとだ

だから

道の最端にいつでも僕は立っている

何という曲がりくねり

迷いまよった道だろう

自堕落に消え 滅びかけたあの道

絶望に閉じ込められたあの道

幼い苦悩に もみつぶされたあの道

振り返ってみると

自分の道は戦慄に値する

支離滅裂な

また無惨なこの光景を見て

誰がこれを

生命(いのち)の道だと信じるだろう

それなのに

やっぱり これが生命(いのち)に導く道だった

そして僕は ここまで来てしまった

~中略~

寂しさは つんぼのように苦しいものだ

僕は その時また父に祈る

父はその風景の間に わずかながら勇ましく

同じ方へ歩いてゆく人間を 僕に見せてくれる

同属を喜ぶ人間の性に 僕はふるえ立つ

声をあげて祝福を伝える

そして あの永遠の地平線を前にして

胸のすくほど深い深呼吸をするのだ

高村光太郎|道程

社会人2年目で前例がない業務に取り組んでいたとき、自分を奮い立たせるためにパソコンに貼っていた言葉です。(全文はさすがに控えたよ。冒頭のワンフレーズだけね)

さて、長い長い前置き という名の思考整理を挟んで

こちらは私の言いたいこと↓

私は教えることはできません

でも、感じ取ったことを伝えることはできます

私はあなたを変えることはできません

でも、感化させることはできます

すべては私が体を使って表現すること

私の才能

繋がる|channeling

channel=周波数、経路

人、物、情報と周波数を合わせて経路を作り、つながる

1点突破の集中力

対象と一体化する

読む|reading

解釈、見解、読み解く

事実・事象からインスピレーションを得て展開させる

散らばった情報を統合して、新たな切り口から捉えなおす

伝達|message

周波数を合わせて繋がり、読み解いた情報を体を使って伝達する

  • 大きな視点に立ったときの共通点、傾向性、繰り返しているパターン
  • 全体から見た一部(全は一、一は全)
  • ↑ここから予測される今後の展開

感化|influence

ものの考え方や生き方などを、強制したりすることなく、自然に相手に共感させて影響を与えること。

コトバンク

繋がる|channeling

読む|reading

伝達|message

この3つを使うと起こる現象

私の使命

体験型学習

自分が動いて体験する

答え合わせのために理論を学ぶ

人との関わり

実際に人と関わることで経験値を上げる

血の通った生身の人間を知る

役割の明確化

人の可能性、ポテンシャルを考える

目的、方向性を見出す

任務・役割を遂行できるようにする

使命・才能の取説

ここに書いてるものは、私だけが特別に与えられたものではなく、すべての人間がもっている要素です。

とくにHSP/HSS/エンパス/逆エンパスの方は、同じものを感じているかもしれません。

そうなったとき、注目したいのは”実際の行動と結果”です。

使命・才能とは、花のタネのようなもの。

同じ生年月日で生まれた人も、同じ血液型の人も、同じDNAの人も。

だれひとり「同じ人生」を歩むことはありません。

地球にいる80億人のなかで、あなたは唯一無二。たったひとり。

もって生まれたタネから、どんな花を咲かせるか。あなたの手に委ねられています。

そのために”実際の行動と結果”という、肥料を与えて育てていくんですよね。

だからこそ、タネの性質を知ることで育てるヒントが見つかります。

性質に合わない肥料を使って枯れるリスクを避け、生き生きと花を咲かせる。

いま私が感じているのは、花が「咲ききる」のは人生が終わるときかなぁ…なんて思っています。

五分咲き⇒八分咲き

といったように、少しずつ花開く”プロセス”が人生なのだと思います。

人は死ぬまで成長しますからね。

私もまだまだ成長途中ですが、9年間の研究報告でした。

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