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私には恵みを受け取る価値がある。サポートを受けて成長しても良い。

こんにちは、モモ(momohsphss)です。

ここ4年くらい、私のなかでテーマになっているのが「受け取る」と「与える」について。

私には恵みを受け取る価値がある。

サポートを受けて成長しても良い。

私って受け取る役割なの?与える方なの?

そもそも受け取る、与えるってなんだ?

受け取ると与えるって同時に起こるのでは?

いやいや、タイムラグもあるでしょ

与えたものと受け取るものは必ずしも同じじゃない?

受け取る器が大きい人、与える器が大きい人、役割によって違うの?

なんてグルグル考えつつ。フィールドワークにて、検証しながら過ごしてました。

  • 日常生活での実地調査

今日は、2024年6月時点での考察をまとめてみようと思います!

目次

幸川麗巳さんの「青い鳥とラプンツェル」

受け取る・与えるについて考えるきっかけになったのは、とある人から教えてもらった、幸川麗巳さんのブログ記事

組織の一員が向いているのに

フリーになりたがっては失敗するタイプの人は

①親から与えられたものに反発ばかりして自分で選びたがるクセが抜けてない、おばさんこども。世間知らずで安定したポジション、安定した幸せが一番しっくりくるのに

今、手にしている幸せを幸せだと思えない「青い鳥」タイプ。

~中略~

本当は独立したりフリーになったほうが

いいタイプは

②親からお前は安定した道を歩んだ方がいい。

お前は安定した職業の人と結婚して家庭におさまりなさい。

などと、洗脳され

その強すぎる個性を抑えるように矯正され、監視されてきた塔の上のラプンツェルタイプ。

本当の自分を観ようとしない人の現実はいつも中途半端|幸川麗巳オフィシャルブログ

青い鳥タイプ・ラプンツェルタイプの解説を詳しく知りたい方は、幸川さんのブログ記事を読んでみてね。

幸川麗巳さんの参考記事

本当の自分を観ようとしない人の現実はいつも中途半端

それぞれの性質別・自分を直視できるようになるケアの方法

青い鳥&ラプンツェル、2つのタイプのお金や豊かさを取りこぼしてしまう原因

自分のパワーを侮るな!!

私の場合、とある人には「ラプンツェルだよね」と言われたの。だけど自分のこと青い鳥タイプだと思っている…

なぜなら言われたのが2020年頃だから。

遠藤由喜ちゃんの「十二単タイプ」

幸川麗巳さんの2タイプを教えてくれた”とある人”は、遠藤由喜ちゃん。

由喜ちゃんのネット活動が盛んだったころ、ブログ記事で紹介されているのを読んで興味を持ちました。

で、由喜ちゃんは青い鳥・ラプンツェルを独自の考察で発展させて、オリジナルのタイプ論を作ったんですね。それが面白くて、ずーーっと読んでたの。

私は自分のこと、十二単タイプだと思っている……

◎十二単(じゅうにひとえ)
・守られる力に長けている
・人懐っこさが可愛がられる
・キャラが濃い
・運に守られている
・各家庭に1人ずついる選ばれし貴族ポジション
・感情の幅は貴族特有の「快不快」 がベース

家族構成論とは(2024年1月 改訂)|家族構成論研究室

人懐っこく、可愛らしい十二単タイプさんは、そもそもあどけなくも特別で格のお高いポジションにあって、つい笑顔にしたくなるような、その存在と笑顔が周りを幸せにするような、その場の雰囲気がどうしたって 柔らかくなり、癒しと和みを与えちゃうようなそんな貴重で重要ポジション

十二単の姫タイプさんが縁起の良さを活かすには|家族構成論研究室

詳しく知りたい人は、由喜ちゃんの記事を読んでね。

遠藤由喜ちゃんの解説記事

家族構成論とは(2024年1月 改訂)

循環タイプ 迷いやすいケース①(十二単と実力派)

十二単の姫タイプさんが縁起の良さを活かすには

2020年頃、自分の扱い方が知りたくて気質・性格タイプにハマって、由喜ちゃんに辿り着き、「ラプンツェル」だと言われて悶絶したけど(笑)

いまでは「青い鳥」「十二単」の説明がしっくりくるんだよね~。

「上手く受け取れない」と罪悪感を抱えがち

ここまで書いてみて、ふと思ったのだけど「上手く受け取れない」と悩むのは、与えているから?笑

私がよく悩むことがコチラ↓

私って、いつもいつも上手く受け取れない(泣)

与えてくれたものを粗末に扱っちゃった!

自分が与えているものに自信が待てない(泣)

ぬるま湯に浸かってたらダメ人間になる!

自分でやらなきゃ!

もっと立派なことしなきゃ!

あれ?

青い鳥タイプは「あの人が○○○○してくれなかった」「あの人に○○○○された」と嘆く。

あれ・・・?

うーーーーーん?

結論を出すつもりが、よけい混乱してる(笑)

私は四柱推命では偏官3つ+絶2つあるので、肉体を動かして、独特な精神世界を表現するのが魂の性質。

ところが動いた結果、誰かに何かしら与えたり受けたりした影響によって後悔・罪悪感が刺激されて、

  • 何もできないから動くのやめよう
  • 理解されないと面倒だから黙ってよう
  • 嫌な気持ちになりたくないから合わせておこう

なんて、動きを止めて自分の殻に閉じこもろうとすると、あからさまに人間関係がギクシャクします(笑)

ピューロランドに行ったら、キティちゃんがショーに出ずに、観客席にいるようなもの。

そりゃ違和感ありまくり!

隣で座ってるお客さんは、「あなたのいる場所そこじゃないよね?なんか事情があるの?」って気になって集中できないし、イライラするよね。

「受け取る」「与える」とは人間が作った行為

とりあえず、いまわかっているのは、私はキティちゃんってこと!!

じゃなくて、「受け取る」「与える」とは人間が作った行為で、宇宙にはないものだと考えると、とってもしっくりくるの!

与える

受け取る

って分けて考えるから混乱するのであって、同じことだと考えてみよう。

本来、宇宙的には「与える」とか「受け取る」って区別されるものじゃなく、「与える」と同時に「受け取る」が発生する。

言葉や行為を介さないので、なにかをしたら、その瞬間に完結して、タイムラグも存在せずに終わる。

だから「与える」「受け取る」なんて考える余地がない!!

それでね、私は人間として地球にいて「与える」「受け取る」を学んでいるとしたら……

肉眼で視えないものも含めて考えるとしたら……

天使のメッセージにある

心を癒し勇気を与える

心を尽くす

っていう、感情・思考・精神みたいな、内面に影響を与えることも「与える」なのかなって!!!

だとしたら。

もっと自分が「与えているもの」を意識する習慣を取り入れて。「与えているもの」に自信をもつ練習をしてみようと思い始めたのです。

私にとっては、なかなか身につかなくて苦戦中の思考習慣なんだけど。

絶賛☆奮闘中です!

そんな感じで考察回でした。

では、良い週末をお過ごしください♪

この記事を書いた人

心理セラピスト/チャネラー/エンジェルメッセンジャー/HSS型HSP
16歳で適応障害になったことをきっかけに大学で心理学を専攻。対話を軸にしたアプローチが得意で「なぜか自分責めが減る」という声をよくいただく。フワフワした雰囲気と鋭い分析のギャップが人気。同じ気質の夫とふたり暮らし。
≫≫詳しいプロフィール

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