こんにちは、モモ(momohsphss)です。
去年の5月、ふと昔使っていた本が気になってGoogleでタイトルを検索し、再購入しました。
検索ワードはこちら↓
正式名称は「魔法の杖」
Googleすごっっ!っていう報告をしたのが前回の記事。
今日はその後の話です。
けっきょく自分で判断して動くだけでは!?
再購入の直後はウキウキで開いて「うわっ!ドキッとするな!」なんて楽しんでいたけど。
正直……使いこなせていない気がします。
日に日に募る不信感。質問の仕方が違うのかな?
本に書いてある説明では、「YES or NOで答えられる質問を心のなかで唱える」とあります。
でね、私は毎回、質問を浮かべるとき同じ考えが頭をよぎるんです。
YES or NOの二択を考えるくらい質問が明確になっているなら、あとは自分で判断して動くだけでは!?
信頼してないよね!笑
たとえば(実際の質問は全然違う内容だけど)例に出すと
- 今月は外出を控えた方がいいですか?
- ○○さんの話を聞くのは今がベストですか?
- 折り畳み傘は用意した方がいいですか?
- お昼ご飯はオムライスを食べますか?
- あなたは人間ですか?
って感じで、自分のなかで「問い」を明確にする時点で、モヤモヤの原因が晴れていくので。けっきょく
本に聞くまでもなくない!?自分で決めればいいだけじゃない!?
となって、質問がなくなる(泣)
それでも開きたい気分になるときがあって。信頼関係が築けずに、疑ってビクビクしながら使っている自分がいるんです。
その理由は正直
出てくるコメントが怖い!!!
もちろん良いコメントもあるけど、辛辣に感じるコメントもあって。読んでるとダメ出しされている気持ちになる。。。
あと「NOって出ると落ち込むからYESって出て欲しい」というエゴが働いて、本を開くのが怖くなっちゃう。
考えすぎ?笑
うーん、やっぱり質問の仕方が違うとか。単純に使いこなせていないだけ?
で、日を追うごとに「い、いま、このタイミングで頼っていいものか……」なんて、本にも気を遣っている!!笑
魔法の杖のイメージは、話すと背筋が伸びて身が引き締まる、学校の先生って感じ。
命令形の言葉も出てくるから、その辺りが個人的に先生っぽいなと感じるのかも。
本が悪いわけじゃなく、私の使い方とか目的の問題なんだと思います。
夢見がちな言葉だけじゃなく、厳しくも愛ある言葉が欲しい人には重宝しそうな気がします。
はじめての答え合わせ
そんな先生と過ごした、ある日。
とある質問をして開いたページに「答えは黒い髪の女性が知っています」との言葉が。
これ読んで、さいしょに浮かんだのは姉でした。
うーん、連絡取ってみる?
でも、なんて話そう…
内容が内容だけに、躊躇して。頭の片隅で「黒髪の女性か~」と思いつつ、アクションには移せず。そのまま数日が経ちました。
そして質問の内容すら忘れた先週。
ずっと気になっていたけど、なかなか踏み切れなかったことにチャレンジしたのです!!
その相手がなんと黒髪の女性!!
帰宅してから、ふと「あれ!?本に書いてあったよね!?」と気づいてハッとしました。
はじめて答え合わせできて感動(泣)
先生ありがとう。
その女性の正体とチャレンジについては次回♪