天使のチャネリングメッセージを『悪魔』と名付けたころ

チャネリングってなぁに??

肉眼で見える・聞こえるものと、なにが違うの?

それって、ただの”気のせい”じゃないの?

これらは、私がずっと思っていたことです。


こんにちは、モモ(momohsphss)です。

スピリチュアル・天使・・・関係ない世界だと思っていたので、無関心だったけど。まさか自分がチャネリングしているなんて、夢にも思わなかったよ!

だけどね、数年前から不思議な現象が起こるようになり。明らかに自分以外の”ナニカ”の存在を感じていることを認めて。

恐る恐るブログで「あの~・・・こんな現象が起こってまして」と記事にしたら、親切な読者さんが”チャネリング”というものの存在を教えてくれました。

えっっ・・・!!!

こ、これがチャネリング!?!?

・・・・・・チャネリングってなんだ😑???

それが第一印象でした。

『悪魔』と名付けたころ

本当はね、高校生のとき、聴こえていたのだけど。

当時の私は心療内科に通院中で、適応障害の薬を飲んでいたから、「ついに幻聴が聴こえるようになったか」なんて思ったのです。

医師に話したら軽く流されてしまったので、いわゆる病理で診断される幻聴ではないようです。(専門書とか読んで調べると違いがわかるよ)

で、当時の私は、どこからか聴こえるその声の主を『悪魔』と呼んで対話をはじめました。

なぜ『悪魔』にしたかというと、こんなことを囁くから。

疲れたのなら休んでもいいんだよ

お友達であっても、無理して一緒にいなくてもいいんだよ

1人になりたいときは、思いきって部屋を出てみて

高校生で適応障害になったとき、私は強力な白黒思考の持ち主で、「○○でなければいけない」と考えがちだったし、友達に対して「NO」と言うのも苦手でした。

モモ

友達が一緒に遊んでくれるのに。せっかく家に来てくれてるのに。
ひとりになって休むなんて、そんなことできないよ。
なんで、そんなひどいこと言うの?

HSS型HSP&(逆)エンパス体質で刺激を受けやすく、いろんなものを吸収しやすい私は、たとえ楽しい時間であっても、脳が過剰に興奮してグッタリ疲れちゃうんですよね。

当時はそんなこと知りませんから

友達と遊んで楽しいのに、「一緒にいるの疲れた、ひとりになりたい」なんて思うはずない。だって、周りのみんなは、そんな素振り見せないもん

なんて考えていたんですね。

なので、どこからか聴こえてくる声の主を『悪魔』と呼んでいたのです。

『天使』だと思って受け取ってみたら

肉体を持たない存在について

ハイヤーセルフ

高次元の存在

守護霊

など、いろんな呼び方があるけれど。

っていうか『存在』なのかどうか、いまの私は、正直まだよくわかっていないけれど。

たしかに『在る(ある)』と思って受け取ってみると、とても優しく温かい気持ちになるんですね。

そして、私の場合は、その存在が『天使』と結びつく体験が多かったので。天使ってことにして、その視点で捉えてみたら世界が一変したのです。

思いきって受け取ってみた記事

私は天使のメッセージを受け取る人です!!

人間ってすごい!かっこいい!愛おしい!

ひとりじゃないよ

一緒にいるよ

いつも見守っているよ

そんな風に語りかけられている気持ちになって。

この世界で生きる孤独感が安心感に変わり、どんどん心を開くことができて、対人関係での恐怖心も減りました。

  • 傷つく恐怖
  • 傷つける恐怖

どちらも和らいで、張り詰めた緊張感がなくなりました。

温かいメッセージで「この世界で生きる希望と光」を届けたい

いま、私は天使のメッセージを伝えることで、「この世界で生きる希望と光」を届けたいと思っています。

天使のメッセージは、いつも愛に溢れ、温かく包み込んでくれるものです。

もちろん、洗脳や支配が目的ではないので、受け取る側の自由意志を尊重してくれます。

受け取った天使のメッセージをどう生かすか

それは自分次第です。

『メッセージの受け取り方』は自分が決めるのです。そこに人間的な成長のヒントが隠されているとも思います。

近々、天使のチャネリングメッセージをメールでお届けするメニューをリリースしようと考え中です。

また具体的になったらお知らせしますね。

では、急に冷え込んできたので、体調崩されぬようご自愛ください♪

この記事を書いた人

心理セラピスト/チャネラー/エンジェルメッセンジャー/HSS型HSP
16歳で適応障害になったことをきっかけに大学で心理学を専攻。対話を軸にしたアプローチが得意で「なぜか自分責めが減る」という声をよくいただく。フワフワした雰囲気と鋭い分析のギャップが人気。同じ気質の夫とふたり暮らし。
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