聴くとポカポカ♪エネルギーが湧いてくる3つの曲

だいぶ体調復活してきました~

心配してメッセージくれた方ありがとうございます☆

さてさて、怒涛のアウトプット祭りも落ち着いてきたかな。

あるある系とか気質分析系を期待していた方、もう少しお待ちを!ネタは溜まっておりますので!本調子になったらがっつり書きます!


今日は、わたしのテーマ曲の話です♪

みなさんは「この曲の世界観が理想だな」と感じる曲ってありますか?

わたしはあんまり意識していなかったけど、さいきん「この曲の世界観に浸りたい!実現したい!こういう世界で生きたいな」と思うものを発見しました!

目次

小さな世界”It’s a Small World”

世界中どこだって

笑いあり涙あり

みんなそれぞれ助け合う

小さな世界

世界はせまい

世界はおなじ

世界はまるい

ただひとつ

世界中誰だって

ほほえめば仲良しさ

みんな輪になり手をつなごう

小さな世界

世界はせまい

世界はおなじ

世界はまるい

ただひとつ

手のひらを太陽に

ぼくらはみんな 生きている

生きているから 歌うんだ

ぼくらはみんな 生きている

生きているから かなしいんだ

手のひらを太陽に すかしてみれば

まっかに流れる ぼくの血潮

ミミズだって オケラだって

アメンボだって

みんな みんな生きているんだ

友だちなんだ

ぼくらはみんな 生きている

生きているから 笑うんだ

ぼくらはみんな 生きている

生きているから うれしいんだ

手のひらを太陽に すかしてみれば

まっかに流れる ぼくの血潮

トンボだって カエルだって

ミツバチだって

みんな みんな生きているんだ

友だちなんだ

ぼくらはみんな 生きている

生きているから おどるんだ

ぼくらはみんな 生きている

生きているから 愛するんだ

手のひらを太陽に すかしてみれば

まっかに流れる ぼくの血潮

スズメだって イナゴだって

カゲロウだって

みんな みんな生きているんだ

友だちなんだ

世界に一つだけの花

No.1にならなくてもいい

もともと特別なonly one

花屋の店先に並んだ

いろんな花を見ていた

ひとそれぞれ好みはあるけど

どれもみんなきれいだね

この中で誰が一番だなんて

争うこともしないで

バケツの中誇らしげに

しゃんと胸を張っている

それなのに僕ら人間は

どうしてこうも比べたがる?

一人一人違うのにその中で

一番になりたがる?

そうさ 僕らは

世界に一つだけの花

一人一人違う種を持つ

その花を咲かせることだけに

一生懸命になればいい

困ったように笑いながら

ずっと迷っている人がいる

頑張って咲いた花はどれも

きれいだから仕方ないね

やっと店から出てきた

その人が抱えていた

色とりどりに花束と

嬉しそうな横顔

名前も知らなかったけれど

あの日僕に笑顔をくれた

誰も気づかないような場所で

咲いてた花のように

そうさ 僕らも

世界に一つだけの花

一人一人違う種をもつ

その花を咲かせることだけに

一生懸命になればいい

小さい花や大きな花

一つとして同じものはないから

No.1にならなくてもいい

もともと特別なonly one

みんな同じだけど、みんな違う

3曲に共通するメッセージは

みんな同じように懸命に生きている。みんな違った個性があって、だからこそ素晴らしい

です。

これですね

  • 同じように懸命に生きる
  • 違った個性がある

どちらも”絶対評価”なんです。

懸命に生きている尺度なんて存在しないし、「この条件をクリアしたら、一生懸命生きている認定資格を授与するよ!」なんて法律はないのです。

唯一、そんな法律があるとすれば個人的な価値観ですよね。

ところが個人的な価値観は、集団生活のなかで相対的に育まれます。

わたしたち人間は、赤ちゃんのときは【自分】を認識していません。お母さんと一体化していました。

成長して自我が芽生えはじめると、「お母さんと自分は別々の存在なんだ」と認識します。(分化)

さらに集団生活に入ることで

  • お母さん、お父さん
  • 親戚
  • 先生
  • 友達
  • 近所の人
  • スーパーの店員さん

といった、【自分以外の他者】の存在に触れることになります。そこから思春期に入ると

わたしって、何者なんだろ?

わたしとは、こんな人間だ

と、アイデンティティ(自己同一性)が確立されるんですね。

人間は社会性の生き物です。ひとりで【自分】を認識することはできません。

直接的に関わらなくても、小説、映画、ドラマ、CMといった間接的に人が発しているメッセージを受けることも、人との関わりの一部です。

こうして直接&間接的に人と関わるなかで、絶対的な価値観が形成されます。なぜなら、だれひとり、まったく同じ人生を歩むことはないから。

同じ家庭に生まれても。同じ学校に通っても。

経験も感じ方も一人一人違います。だからこそ。

  • 同じように懸命に生きる
  • 違った個性がある

これは

相対的な影響を受けてアイデンティティが確立されるけど、人としての評価や価値観は絶対的なものである

という意味です。

って、なんかものすごい真面目な話になっちゃった!笑

おかしいな。もっとラフな回にする予定だったのに~

とにかく!!!

わたしが「この曲の世界観が理想」と思ったテーマ曲のご紹介でした♪

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