実際に聞いた!HSS型HSPあるある&悩み15選

最新の内容に更新しました(2021年6月)

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

120人以上のHSS型HSPと話してきた中で共通する悩みや、「あるある!」と盛り上がったテーマをまとめました。

自己診断を迷っている人の判断材料になればと思います。

HSS型HSPの悩み:人間関係

1.問題なく見られがち

HSS型HSPの人間関係は、周囲に良好な印象を与えます。本人がどう感じるかは別として、問題なく見せるのが上手いんですね。

行動的でエネルギッシュだし、集団に溶け込んでピエロになるし。明るく行動的な気質が、人を惹きつける魅力のひとつになっていると言えます。

人によっては陰湿な嫌がらせや、冗談っぽく本気の嫌味を言われたりしますが、その中でも評価してくれる味方がいるんですよね。

いじめにあった経験を持つ人もいますが、同じくらい人に恵まれていると感じています。

2.「なんか違う」感がある

HSS型HSPは、持ち前の明るさや話題の豊富さで会話を盛り上げるのが得意です。

どの集団でも無難に関係を築くけど、その場の正解に寄せる傾向があるので、特別仲良くもならないけど、特別嫌われもしない関係ばかりが増えていきます。

HSP気質も持ち合わせていて、とても空気が読めます。

相手の気持ちを察して動けるので、エナジーバンパイアの標的になって消耗するのに冷たくできない。

3.元気な自分しか出せない

HSS型HSPは、新しい環境に入ると『社交モード』のスイッチが入ります。

自分ではすごく頑張って演じていますが、それが完璧なので『人当たり良く、会話を盛り上げられる』という印象になります。

そして、「悩みなさそう、明るく元気で親しみやすい人」というイメージを持たれやすく、実は傷つきやすい部分もあると言い出せないのです。

HSS型HSP悩み:仕事

4.リーダーや指導係になる

HSS型HSPは人を束ねるポジションに抜擢されやすい傾向にあります。

自分では、地位や名誉を望んでいるわけではないのに、なぜか指名されます。そして、世間的なリーダーのイメージと自分とのギャップに悩みます。

5.情報収集の段階で結果が想像できるし、大抵その通りになる

HSS型HSPは多くの人とは異なる方法で情報収集をします。個人差はあるけれど共通するのは、

  • 根拠をしっかり把握する
  • 全体像が見えるまで納得しない
  • 人の言動からデータを集める
  • 最終的には自分で判断する
  • 立てた仮説が正しいか行動して検証する

こんな感じです。情報収集だけで終わることも、見切り発車で大損することもありません。

自然と情報の精度は高まるし、小さな成功体験も積み重なるから、ある程度の結果は予測できるようになります。

6.大きな失敗はしない、大きな成功もしない

HSS型HSPが潜在的に抱える悩みが「大きな失敗はしないけど、大きな成功もしない」ことです。

過去の経験から、『目立つと損』という思い込みができていて、無意識に突き抜けることを恐れてしまうのです。

やりたいことを好きなようにやると、周りから変な目で見られるというトラウマによって、本当にやりたいことは巧妙に避けるようになります。

7.だから人生に達成感がない

HSS型HSPの生きづらさの核になる大きな悩みは、人生に達成感がないことです。

いつも人の顔色や評価を優先するので、何がなんでも目的を押し通すことも少ない。「できない自分」を見るのが怖いし、迷惑かけたくないという理由も隠れています。

だから、何をやっても中途半端になってしまい、自分の力で何かを手に入れた感覚が持てないのです。

8.やりたいことが溢れるけど体力が続かない

HSS型HSPは、行動的でアグレッシブだけどHSPなので、体力は続かないし、新しいことを始めるときはとても臆病になります。

刺激も受けやすいから、ひといちばい体調を崩しやすい。

予定を詰め込んで、寝る間も惜しんで行動したかと思うと、ある日突然「プツン」と電池が切れます。

さらに、元気のない自分を見せてはいけないと思っているから、周囲との連絡を絶ってひたすら自分だけで回復しようとします。

HSS型HSPの悩み:日常生活

9.調べ物を始めると収集つかない

HSS型HSPがネットで情報収集していると、どんどん調べる対象がずれていきます。

例えば、

時間の使い方を検索していたら、手帳が欲しくなって、Amazonを開いたら新商品のお菓子を調べ始める…あれ?もうこんな時間?なに調べてたんだっけ??

という感じ。

HSS型HSPは広く浅く興味の矛先を転換させます。スピード重視で行動した結果、中途半端な感じを抱く傾向にあります。

10.ショートスリーパーに憧れる

HSS型HSPは、やりたいことが溢れるのに体力が続かないと知っているので、ショートスリーパーに憧れます。

「もっと効率よく体力を回復させれば、他のことに時間が使えるのに!」と考えて、睡眠の質を上げる方法を検索します。

11.「大体できていればOK」という感覚がある

HSS型HSPは完成度よりスピード重視で、ミリ単位の調整が苦手です。仕事も家事も、遠くから見て完成しているように見えればOK。

大体できていれば満足しちゃうから、ひとつのことを追求して細かく丁寧に仕上げる作業は避けようとします。

一方で「そこ!?」って人から言われるような、変な部分に拘ります。

12.とにかく飽きる、すぐ飽きる

HSS型HSPは興味の移り変わりが早く、熱しやすく冷めやすい印象を持たれがちです。

熱が入ってから行動するまでに、かなり慎重に情報収集をしており、そこから「よし、動こう!」とスイッチが入ると、寝る間も惜しんで没頭するのです。

結果的に、一般的な人が数年で得る満足感を半年くらいで掴んでいきます。HSS型HSPの飽きる感覚は『燃え尽きた』『もう学ぶことがない』という、刺激への慣れからくるものがほとんどです。

HSS型HSPの悩み:自己肯定感

13.発言や行動のトラウマがある

HSS型HSPは、幼少期に発言や行動をダメ出しされトラウマになっているケースが多いです。

気を利かせて言った言葉に対して、友達から「〇〇ちゃんが可哀そうだよ」と言われたり、先生から「あなたは自分のことしか考えていない」と言われたりします。

こうした経験は誰でもあるかもしれません。

ところが、HSPは繊細で感受性豊かなので、些細な言葉が心に深く突き刺さり、「思ったことをそのまま言ってはいけないんだ」と考えるようになります。

ショックな出来事は無意識の闇に葬り去って、本音を抑えていることに鈍感になります。

14.本当の自分は誰も理解していない気がする

HSS型HSPは、「人と一緒に居れてしまうこと」で悩んでいます。(贅沢な悩みと思われそうだから、人には話しにくいと感じて抑えていることも)

元気じゃない自分を見せたら嫌われるとも思っているので、なかなか本音の付き合いができません。

どこか自分を偽って人間関係を続けている感じがあるので、本当の自分を理解できる人はいないと思ってしまうんですね。

15.落ち込んだ姿を出せない

HSS型HSPを苦しめているのは、「明るく行動的で波風立てないのが大人のスキル」みたいな価値観です。

HSSの側面は長所で、HSPの側面は短所だと思っちゃうんですよね。だから、落ち込んだり、悩んでいる姿を人に見せられないし、頼れない。

全部ひとりでなんとかしようとした結果、心身ともに壊れてしまうんです。

性格の違いで変わる悩み

ここで紹介した特徴の他に、性格が違うと悩み方も変わってきます。下の記事も参考にして、自己理解を深めてくださいね。

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