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「気質」と「性格」を知って自分らしいライフスタイルを実現する

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

気質と性格を理解すると、生きづらさの解消だけでなく、継続して能力を発揮できます。結果的に、自分らしいライフスタイルの実現に繋がるんですね。

人や環境に振り回されずに、やりたいことを形にする自分軸が作れるので、困難な状況になったり、挫折を経験しても、自力で回復して前に進むストレス耐性ができるのです。

つまり、風になびく稲生のように、揺れても折れない【しなやかな心】になるのです。その為に必要なことを、詳しく説明しましょう。

自分らしいライフスタイル作りに必要な心の要素

自分らしいライフスタイルを実現するためには、自己肯定感を土台とした3つの心的要素が必要です。

  1. 自己肯定感
  2. 人との関わり
  3. 能力発揮

この3つの要素は、ピラミッド状になっていることが理想です。健全な心の成長とは、ピラミッド全体を大きくしていくことなんです。

揺れても折れない『しなやかな心』とは、ピラミッド全体の大きさが変化しても、3つの要素の比率は変わらない状態です。

人生には挫折と失敗がつきもので、成長に伴って新たな課題はやってきます。

そうすると、一時的にピラミッドが小さくなりますが、自己肯定感の構成比率が高ければ、再び自力で拡大できるのです。

これが、『しなやかな心』の正体です。

生きづらさはピラミッドのバランスが崩れた状態

生きづらさを抱えている人は、自己肯定感の土台がないまま、人との関わりや能力発揮を求めています。

仕事が続けられないとか、人との距離感がわからない、という悩みだけでなく。お金を稼いでも人が信用できないとか、恋人がいても孤独感が消えないとか、そういった心の状態も『生きづらさ』と言えます。

こうした現象は、ピラミッドのバランスが崩れていることが原因です。私の定義ですが、生きづらさの解消とは、ピラミッドのバランスが整った状態を指します。

一般的なメンタルケア

一般的に、自己肯定感を作るには『カウンセリング』、能力の発揮には『コーチング』や『コンサルティング』というイメージがあるかと思います。

心の病気は心理カウンセラーさんに話を聞いてもらって、仕事の相談はキャリアコンサルタントさん、といった感じですね。

こうしたメンタルケアのサービスは、提供する側も専門性を持っているので、ある程度住み分けがされています。もちろん、カウンセリングとコーチングを併用している人もいるし、境界線は曖昧ですが。

少数派で複雑な内面を持っていると、通常のカウンセリングやコーチングでは、根本的な解決が難しいことがよくあります。

そもそも、様々な問題が絡み合っているので、誰に相談すればいいかわからないんですよね。

気質と性格を理解すると全てに使える!

気質と性格を理解すると、3つの要素全てに使えます。ピラミッドのバランスを整えて、さらに大きくできるのです。

  • 「私はそのままで価値があるんだ」という感覚
  • 自分と相手の違いを理解したコミュニケーション
  • モチベーションが高まりやすいものの特定

こうした、一般的には別々の分野で扱われるような心の領域に対して、どんどん応用していけるのです。

個性=気質×性格×能力

私の定義している『自分らしさ=個性』とは、次の方程式から成り立ちます。

個性=気質×性格×能力

それぞれの違いを表したのが、上の図です。

気質:先天的、生物学的なもの

気質とは、生まれつきの身体特徴がもとになった、心の働きです。

有名なところでは、心理学者のクレッチマーが、体型と性格の関係を研究していました。他にも、体液の分量と性格傾向の研究などもあります。

アメリカの心理学者である、エレイン・アーロンが提唱した『HSP』も気質に分類されます。

心理学用語ですが、ホルモン分泌、脊髄反射、神経系の働きなど、脳科学や生物学の視点が強いものになります。

性格:後天的、社会的なもの

性格は、成長の過程で社会と関わることで身に着くものです。社会とは、家族、学校、会社など、複数人で構成された集団を指します。

TPOに合わせて変化しやすい『ペルソナ』と呼ばれる部分と、長期に渡って形成され簡単に変わらない『キャラクター』に分けられます。

価値観や興味関心の対象、人との関わり方などにも影響します。MBTIやエニアグラムなど、タイプ論(性格類型論)がここに当てはまります。

MBTIの本にあった説明がわかりやすいので、引用しますね。

タイプ論は、人が情報をどのように、そして何を取り入れ判断し、そして自分の信じることに向かって、どのように行動するかについて、とりあげている。

能力:後天的、習得するもの

能力は、能動的に習得したものを指します。対人関係力、問題解決力、行動力、などが当てはまります。

たとえば、

  • 友達と楽しく遊ぶために獲得した自己主張方法
  • 営業成績を上げるために練習したセールストーク
  • やりたいことを続けるための自己管理テクニック

など。

直面した課題に対処するために、成長の過程で身に着けたスキルです。

気質と性格は、個性を「発掘」して「発揮」させる

気質と性格を知ると、人と違う自分の感性を受け入れ、それが発揮できる場所を特定できるんですね。

自己肯定感の土台作りから、能力の発揮までオールインワンで完結してしまう分、時間はかかります。自らの課題と向き合うために、悶絶する時期もあります。

その中で、進んで、戻って、また進んで…と繰り返していくうちに、自分との絆が深まる。だからこそ、決してリバウンドせず、生涯を通して応用していける【生き抜く力】が身に着くのです。

気質と性格を通して自己理解を深めると、個性を『発掘』して『発揮』できるようになります。

HSS型HSP気質と暮らす

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気質と性格を使って、どんな風に生きづらさを解消するのかイメージを膨らませたい。まず、自分にできそうなことから始めたい。という方は、読んでみてください。

実際に私がやったこと、失敗談などもご紹介しているので、参考にしてくださいね。

<HSS型HSP気質と暮らすー基本のキー>

HSS型HSP気質な個性研究家|心理分析士|気質と性格から『個』の『性質』を知り、自分らしいライフスタイルを作る方法を発信中

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