感情を紙に書いてもストレス発散できない人の特徴

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

不安や怒りを紙に書くとストレス発散になると言われていますが、逆に気持ちが落ち込んでしまう人もいます。

私も日記だけでなく、マインドマップや夢を叶えるノートのような、思考整理術を試したことがありますが。

生きづらさを抱えていたときは、書いても書いても気持ちが晴れず、悩みが消えませんでした。

 

ところが、現在は紙に書いて感情を整理することで、効果的に気持ちの切り替えができるようになったんです!

そこで、過去と現在の自分を比較しつつ、感情を紙に書いてもストレス発散できない人の特徴を3つ挙げてみますね。

書き出すことで余計気になってしまう

私自身、小学生から日記を書くことが習慣になっています。

20年以上『気持ちを紙に書く』という行為を続けていましたが、不安な気持ちやネガティブな感情が消えてスッキリしたと感じることは、ほとんどありませんでした。

不安なことや嫌なことがあったとき、書き出すことで余計気になってしまい、感情が消えるどころか増幅してしまうんです。

たいてい夜寝る前に、ベットの中で書くんですけど、日記を閉じてからも書いたことが気になって、モヤモヤしたまま眠ります。(そして眠りが浅くなる)

記憶は寝ているときに定着するので、就寝前にネガティブな感情を日記に書いている人は、ストレス発散に繋がりにくいでしょう。

そもそも感情を捉えるのが苦手

よく、「誰の目も気にせず、気持ちを紙に書き殴ればスッキリする!」と言われますが、そもそも日頃感情を意識する習慣のない人もいます。

そういう人が、「感情に任せて思いつくまま書こう!」と言われて書くのは、『感情』ではなく『思考』なんですよね。

気持ちを素直に書いているつもりでも、潜在意識では「感情を出さないように」というブレーキがかかるので。

出来事に意識を向けて感じたことを書いても、思考を深めるだけで余計感情が埋もれてしまいます。

悪口や八つ当たりに罪悪感がある

人のことを悪く言ったり、他人に八つ当たりすることに罪悪感があると、たとえ紙の上でも「感情をまき散らす」という行為に抵抗が生まれます。

だから、紙に書き出して気持ちを客観的に見れたとしても、全て『自分責め』の材料になってしまうんですよね。

たまに抑えきれなくて「なんなの!?ムカつく!!」と書くこともありますが。

普段から言いたいことを飲み込むタイプの人が、自分の中だけで感情を消化しようとしても、不完全燃焼でストレスが溜まるだけです。

ある程度自己肯定感が高く、「私は愚痴を言ってもいい存在なんだ」という前提がある人は、日ごろ溜め込んだ愚痴を紙に書き出すことでストレス発散もできますが。

思考に偏りがあって、「弱音や愚痴を吐くのはダメなこと」と思っている人は、悪口や八つ当たり自体が心の負担になって、余計ストレスを溜めることになります。

ただ書くだけでは逆効果

私も、書くことで気持ちを整理するタイプですが、自己肯定感が低い状態の頃は、何年も「自分に自信がない」という内容を日記に書き続けていました。

心のどこかで、いつも同じこと書いているなーとも思っていました。

この経験から、ただ気持ちをダラダラと書くだけでは逆効果になると実感しています。

 

ところが、最近は効果的に気持ちを書き出すコツを掴んだので、書けば書くほど気持ちが楽になるようになりました。

気持ちを紙に書く行為は『エクスプレッシブ・ライティング』と言いますが、最近は本来の使い方をしているなと感じています。

なぜなら、書き終わった後に、気持ちの切り替えができるようになったからです。

紙に書くストレス発散は一時的な対処療法

私が、エクスプレッシブ・ライティングの本来の効果を得られるようになったのは、カウンセラーと一緒に『思考と感情を切り分ける練習』をしたからです。

気持ちの切り替えが苦手で、グルグル思考が止まらなかったときは、マインドマップや夢を叶えるノートなどに取り組んでも効果を感じられず、すぐに挫折していました。

やればやるほど思考が肥大化して迷宮入りしてしまうからです。

そこで、感情を見つける練習から始めることで、

  • 吐き出した方がいい感情
  • 特別視しなくていい感情
  • 深堀した方がいい思考
  • すぐに忘れた方がいい思考

こういった感情と思考の見分けがつくようになったんです。

 

気持ちを紙に書くストレス発散方法は、一時的な対処療法としては有効です。私は今でも、寝る前の日記が習慣ですが、書き終える頃には気持ちを切り替えることができています。

長年ネガティブ思考から抜け出せない人は、やみくもに紙に書き出すよりも、心理カウンセラーやメンタルトレーナーなど、心のプロにガイドしてもらいながら、『感情』と『思考』を切り分ける練習をした方がストレス耐性を強化できます。

また、「いきなりプロにお願いするのは不安」という人は、感情メモアプリを使って、気持ちを見える化させるのがオススメです。

レコーディングダイエットをするような感覚で、習慣となっている感情と思考の傾向を把握することで、「書いても書いてもネガティブから抜け出せない」という負のループを壊すことができますよ。

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