感情思考

ひとり反省会から思考の癖を見つける

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

前回はネガティブな感情の扱い方をご紹介しました。

今回は思考の部分の話です。

過去の言動を後悔して同じことがグルグルと頭から離れないときがありますよね。

たとえば、仕事帰りに

  • 「あの言い方は嫌味っぽかった?」
  • 「もっと早く報告すればよかった」

など、頭の中は自分責めの言葉で溢れてしまう。

これは頭を使って考えているようで『不安』や『恐怖』といった感情を深く処理しているだけです。

反省ではなく、自分を責める防衛反応によって後悔し続けるんですね。

ひとり反省会から思考の癖を見つけるには

ひとり反省会がやめられないのは、自動思考というお決まりのパターンから抜け出せなくなっているのが原因です。

まずは自分の思考パターンを見抜き、視点を変える意識をしましょう。

思考の癖を見つける方法

  1. 直前の出来事をメモする
  2. 反省会中に頭に浮かんだ言葉を書き出して傾向を見る
  3. 視点を相手に移して「どう感じるか」を想像する

この3ステップで完了です。

視点を相手に移すというのがイメージしづらいと思うので補足しますね。

「あの言い方は失礼だったかな?」とか「もっと早く報告していれば良かった」というのは、自分から見た自分の言動に対しての思考です。

視点を変えるポイント

相手の視点を入れるときは、自分が同じことをされたらどう思うかを考えます。

大抵の場合は「私だったら、あんなことで嫌いになったりしないよなぁ」と思うのではないでしょうか。

立場を逆転させて考えて見ると、同じ現象も全く違う見方ができます。

大事な補足

実際に相手がどう思っているかは、直接確認しない限りわかりません。

「視点を相手に移す」とは、思考の癖を見つけるためのワークです。

倫理的な観点での【相手の立場に立って考えましょう】とは違います。

無意識に行っている習慣的な思考パターンを崩すために、選択肢を増やすテクニックとして「相手の視点を取り入れる」というものです。

「私はこう思うけど、相手には相手の考えがあるから、それを想像してもしょうがない」と思う人がいますが、このワークは相手の感情を正しく理解するのが目的ではありません。

優しさは想像以上に伝わっている

繊細で高い共感力を持つ人は、呼吸するように相手に優しくできる人です。自分の嫌なところや至らないところが目について、自らが与えている優しさに気づかないでしょう。

でも、周りの人はちゃんとあなたの優しさに気づいています。

だから、多少の失言やミスで拒絶される可能性はとても低いし、周りはあなたと同じように「私も失敗するし、人のこと言えないわ」と思っています。

 

真面目で責任感が強いと、相手の期待に応えられなかったり、輪を乱すことに不安を抱きがちですが。

あなたの誠実さや優しさは、ちゃんと伝わっているので大丈夫です。

続き→感情に意識を向けて思考パターンがわかってくると、大人の反抗期に突入します。

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