MBTIでINTJやINFJなのにHSEって、どういうこと??

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

前回の記事で、HSPとHSSとHSEの違いについて比較したのですが。その中で、マイヤーズ・ブリックスタイプ指標(MBTI)が出てきたので、今回はその話です。

MBTIは何度かやったことがあったけど、毎回「ふ~ん(-.-)」くらいの感想でした。

ところが!!

HSEを提唱しているジャクリーンさんが、人の思考と行動を【気質×性格】で研究していると知って、最近の私も同じことに興味を持っていたので改めて診断したんです。

そしたら、、、

パズルのピースが一気に集まった感じで、なんだかパンドラの箱を開けちゃった気がするよ~(;O;)

どうしても納得できない(受け入れたくない)から、記事にしながら駄々をこねてみる。

マイヤーズ・ブリックスタイプ指標(MBTI)とは

マイヤーズ・ブリックスタイプ指標(Myers–Briggs Type Indicator=MBTI)は、ユングさん(心理学者)のタイプ論を基に、アメリカの心理学者であるブリックスさんと、娘のマイヤーズさんによって開発された性格分析手法です。

人が持つ4つの側面を2つに分けて、合計16種類の性格傾向を導き出すものです。

① 人(自分や他人)への興味関心・・・「内向型(I)」「外向型(E)」
② 情報処理の特徴・・・「感覚型(S)」「直感型(N)」
③ 意思決定の方法・・・「感情型(F)」「思考型(T)」
④ 行動の特徴・・・「知覚型(P)」「判断型(J)」

つまり、人間が情報を仕入れてから行動に移すまでの流れを4つの段階に分けて、それぞれ2タイプに分類したものです。

詳しい解説は、こちらのサイトがわかりやすいです▷【MBTI】MBTIとは?

診断はこちらから▷16Personalities

 

ウィキペディアを見ると、「根拠や客観性に乏しく、批判も多い」とありますが。

こういった自己申告系のセルフチェックって、だいたい理屈っぽくて目に見えないものは信じないタイプの人から批判を受けますよね。

「科学的じゃない!」って。苦笑

私はウィキの冒頭の、この文章が全てだと思います。

MBTI(Myers–Briggs Type Indicator、マイヤーズ・ブリッグスタイプ指標)は内省的な自己申告アンケートであり、人がその人自身の世界をどう認識し、物事の決定をしていくのかという点について心理的な選好を表すことを目的としている

引用:weikipedia

MBTIは、教育とか指導などの現場で使われることも多いそうですが、最も有効な使い方は【自己分析として】だと思います。

自分が、自分自身を理解するのに役立つ。

研究者の方々からしたら、正確さや根拠の方が価値が高いのかもしれないけど。「使う人が救われるなら、それでいいじゃん。」と思うのが、私のスタンスです。

だって、結局人間は感情の生き物だから。理論でいくら「これが正しい姿だから!」って言われても、納得しない人は納得しないので。

 

あれ?納得していない人が、ここにいるよ?(・・;)

私が内向型って、そんなバカな!

前にやった結果を忘れちゃったので、改めて診断してみたんです。そしたら、INTJ(建築家タイプ)と出ました。

納得できないよ!私が内向型なんて!!<(`^´)>

 

いや、IN○○だったのは、確かだ。

でもさ、ずっと外向的で社交性もある人間だと思ってたのに。どうやら、私にとっての『外向的』は『内向的な人の中で外向的』レベルで、世間的に見たら、そんなでもないのかも…?

さらに、建築家の説明を読んで、なんかすごい納得。

この上なく孤独、そして最も希少で戦略に長けている性格タイプのひとつで、建築家型の人達自身、これをすべて痛いほど感じています。

全人口のわずか2%を占めていて、特に女性が珍しく、全人口のたった0.8%です。

引用:16Personalities

女性は0.8%って、ほぼ0じゃん!!

これを見て、算数ができない私は「16個もタイプがあるんだから、他のタイプも同じくらい少ないんじゃない?」と思って、全部のタイプの回答をチェックしました。

2桁とか普通にあった。涙

だからか。

だから、『理解の壁』で苦しんでいたのか。ちょうど先日、雑記ブログの方で今まで感じていた気持ちを書いたばかりです。

特別になんてならなくていいから。突き抜けなくていいから。ただ、理解してほしい、感覚をわかってほしい、穏やかでいたい。

引用:理解の壁に悩むオタク女子。『才能』『能力』という言葉が嫌い

確かに、INTJ(建築家)の説明は当てはまる部分もあるけど・・・

  • 引っ込み思案
  • 本の虫

っていう部分が、「私はそんなに大人しくないんだけどな」「確か、前に診断したときは、違うやつが出た気がする」という違和感が残ったんです。

自信を無くした自分を意識して再診断したら・・・

試しに、HSPを知ったばかりの頃の私をイメージしながら、もう一度診断してみたら、INFJ(提唱者)となりました!

そうそう!以前診断したとき、これだったかも。(忘れたけど)

「今度は、もう少し割合も多いでしょ!」と思ったら、

提唱者型の人達は非常に希少で、その数は全人口のわずか1%未満ですが、それにもかかわらず、世界にその足跡を残しています。

引用:16Personalities

 

もっと少ないじゃん!!!

なんでぇぇ―ーーー(;O;)

INTJ(建築家)と出たときは、今の感覚でそのまま何も考えずに選んで。INFJ(提唱者)と出たときは「人の目を気にするときの私」を意識しながら進めました。

どっちにしても、少数派の内向型。

私が内向型なの?本当に?

納得いかない!

いつも人と一緒だった幼少期

私が、引っ込み思案とか物静かというセルフイメージがないのは、幼少期から常に人と一緒にいたからです。

というのも、年子の姉がいるので、幼稚園から中学校まで、新しい環境に移るときは必ず姉がいたんですね。

だから、全く誰も知り合いがいない状態で集団に入る経験をしたのは、高校に進学した時でした。(そして、馴染めなくて適応障害になる)

姉といないときは、いつも近所の友達と遊んでいました。でも、私と友達1~2人とか。4人以上で遊ぶことは、ほとんどなかったと思います。

 

習い事もたくさんしていましたが、どれも姉と一緒でした。(英会話、そろばん、ダンス、バレーボール、水泳)

気になって母に「私が自発的にやりたいって言ったのはどれ?」と聞いてみました。

まとめると、

英会話、そろばん→母からの提案
ダンス→母が通っていて付いていったとき、自分から「やりたい」と言った
バレーボール→姉についていったとき、自分から「やりたい」と言った
水泳→不明

ということらしい。

小さい子の興味関心なんて、周囲にいる大人の影響であることがほとんどだと思いますが。

年子の次女なので、いつもお手本にする人が近くにいて、自分から周囲と関係性を作らなくても、安心できる環境が整っていたんだと、理解できました。

だから、自分の力でゼロから友達作りをしなきゃいけない高校生のとき、やり方がわからなくて挫折したのでしょう。

HSPとMBTI

自分のタイプがわかったところで、HSP気質と性格の関係を研究しているカウンセラーのジャクリーンさんが、MBTIについて言及している部分が気になりました。

【参考】内向型、外向型そしてHSP

ジャクリーンさん調べによると、HSPの多くは『直感・感情型』か『直感・思考型』ということです。

MBTI初心者の解釈になりますが、ブログ内での説明をまとめてみました。

【HSPに多いNF(直観・感情型)】
1位・・・INFP
2位・・・INFJ
3位・・・ENFP
4位・・・ENFJ
5位・・・ISFJ
6位・・・ESFJ(めったに見られない)

入ってきた情報を直感で処理して、意思決定には感情を優先するタイプってことですね。

それから、

【HSPに多いNT(直観・思考型)】
多い・・・INTP、INTJ
少ない・・・ISTJ、ISTP

こちらは、入ってきた情報を直感で処理し、意思決定には思考を優先するタイプですね。

HSPは右脳が発達しているので、情報処理が直感的になるのは納得がいきます。

 

ジャクリーンさんの説明だと、私の結果である「INFJ」も「INTJ」も、HSPの中では多数派らしいです。

本当かよ(-.-)

HSP153人にMBTIアンケートを取ったワヲンさん

HSPとMBTIの関係について、調べている人いないかなーと探してみたら、いました!!

HSP界では古株のマーケター『ワヲンさん』が、Twitterで153人にアンケートを取っていました。

ブログ記事▷HSPで16Personalities診断やったら○○がエグかった

ワヲンさんは、以前リツイートで絡まれたことある。すごい昔からHSPについて発信していて、影響力のある人なんですよ。でも…ちょっとめんどくさかった笑

 

ワヲンさんが、ブログ記事内で一般の割合とHSPの割合で比較していて。(詳しい結果は、記事を直接見てね。)

INTJ(建築家)は、HSPの中でも2.6%でした。一方で、INFJ(提唱者)は、26.4%もいます!!

私の印象ですが、ワヲンさんが外向的でアクティブなので、フォロワーさんも同じようなタイプの人が多いのかなと。だから、一般的には少数派のINFJが多くなったのでは、と思います。INFJは外交官(人に働きかけるタイプ)に分類されますので。

それにしても、いまいちスッキリしません。

INFJやINTJはHSEなのか?

ここまで来て、やはり1つ疑問が残ります。

ジャクリーンさんが提唱する外向型HSP(=HSE)は、MBTIではE○○と出るのでしょうか?(ジャクリーンさんはENFPだそうです)

HSS型HSPのほとんどは、HSEらしいですが。私は、HSEなのだろうか?ってことが、イマイチわからないのです。

 

ブログの説明を読むと、HSEに当てはまる部分はかなりあります。「内面の世界で時間を費やし過ぎると、活力が失われ鬱っぽくなる」とか。

HSEはよく、外の世界の、面白い、新しい、創造的な活動に携わっています。そしてそうした活動を、1~2人以上の人たちとするのを好みます。

これは、2人以上だから3人とか4人とか?

であれば、疲れるから好まない。1人~2人がちょうどいい。

そしてたいてい知らない人に自分から話しかけ、会話を楽しみ、彼らが新しい友人になることもあります。

中略

HSEは、温かく、社交的で、表情が豊か、そしてすぐに誰かと知り合いになれる。友達をつくり関係を続けていくことにほとんど苦労しません。でも、少数の親しい、誠実な、本物の友情だけで満たされもする。

その場に知り合いがいない初めての場所で、誰かとコミュニケーションを取らなければならいときは、一人になりたくないから、頑張って「社交性スイッチ」をオンにして、場に溶け込むために話しかけたり、会話を盛り上げようと努力します。

社交的って結局何なんだろうね?

大勢のHSEが内向型だと誤解している

ジャクリーンさんが言うには、大勢のHSEが自分を内向型だと誤解しているそうです。HSEの場合、MBTIでは、外向型(E)と内向型(I)の点差があまりないことが原因だそうです。

MBTIでは、両者の差があまりないのは、二つの機能の間でなんらかの移り変わりや混乱があることを示しているそうです。

例えば、HSEは外の世界にいる時、刺激過多になったり、追い立てられていると感じることがよくあります。

しかしだからといって長いこと内側に向かっていると、すぐに飽きたり、気だるくなったり、軽度なうつを経験する時さえある。

だから、外向型と内向型の間を行ったり来たりしている、あるいはその間で混乱しているとHSEが感じることはよくあることなのです。

 

えっと、私の結果は・・・

た、たしかに(゜o゜)

今の私は、自分の本来の立ち位置を受け入れつつあるので。内向型の傾向が少し多く出ているのかな。

ジャクリーンさんが見ているHSEが、MBTIの性格分析から来ているなら。

持って生まれた(先天的な)気質であるHSPやHSSと違って、HSEは成長の過程で身に着ける(後天的な)性格の部分を表しているから、その時の精神状況や取り巻く環境によって、変わるのかなと思いました。

※実際、MBTIの結果はいつも必ず同じとは限りません。

 

それに、外向的なHSPと内向的なHSPの間の差は、HSPと非HSPの差に比べると、きわめて小さいそうなので。ほとんど誤差の範囲なのかも。

些細なことが気になるHSP気質を持つジャクリーンさんだからこそ、わずかな違いを探究できたのでしょう。

結論として、今の私の状態って、

HSEは年齢によって変わっていきます。

若いHSEはかなり社交的で、友人からの誘いを断ることはめったにありません。

これは彼らの持つ、強い身体的エネルギーが外向的な活動を楽しむことを可能にするからなのでしょう。

しかしもっと成熟したあるいは年齢の重ねたHSEは、もはやこうした社会的な活動や友人、初めて会う人との触れ合いによって、動機づけられることはなくなります。

それよりも、信頼できる、心を開いた、自分らしくいられる関係を楽しむようになります。

こういうことなのかな。

【参考】HSEに振り回されている人へ。「外向的」「内向的」と「気質」の違い

だとしたら、私が考えていたHSS型HSPの2タイプとの関連を、もう一度考える必要がありますね。

【追記】私が独自に言語化したHSS型HSPの2タイプは、HSS型HSEとHSS非HSEのことでした。

現時点での理解はここまでです。また、何か気づいたことがあったら記事にしますね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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