男性HSS型HSPの仕事と人生の充実感をアップさせる3つのポイント

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

男性HSS型HSPの場合、女性とはまた違った部分で生きづらさを抱えています。

体力がない、度胸がない、仕事が続かない、といった悩みは、男らしくない気がして大きな声では言えないですし。

だけど、仕事も家庭もちゃんとしたいと思いますよね。

 

私は、2人のHSP男性と付き合った経験があります。(1人は非HSSですが。)

悔しくてあんまり言いたくないんですけど、なぜか2人とも私と付き合いだしたら仕事が軌道に乗り始めて、すごく楽しそうで羨ましかったです。

結局別れてしまったけど、お互い必要な経験だったんだなと思っています。

そこで、実際の私の経験と、クライアントさんを観察した結果から、「これやったら、絶対人生充実しちゃうよな」と思うポイントを、3つ挙げてみました。

1、繊細な体のケアを優先する

男性のHSS型HSPに、特に強調してお伝えしたいのが、「もっと繊細な体を大事にして!」ということです。

私のクライアントさんの2~3割は男性のHSS型HSPなんですが、自分の体が人より繊細だと認識して、生活の工夫をしている人はほとんどいません。

だけど、仕事を頑張るのも、家庭を守るのも、婚活するのも、体が資本です!

女性と違ってホルモンバランスの影響は受けにくいですが。

男性HSPも、アトピー体質だったり、過敏性腸症候群だったり、不眠症だったり、ひといちばいケアが必要な体を持っている人が多いのです。

 

HSPの仕事や人間関係の悩みに「体の声を聴く」を提案する理由で触れましたが、常に周囲の状況を気にかけて、心と体がバラバラになりやすい(解離しやすい)ので。

体調がメンタルに与える影響を的確に把握できるようになると、ストレスを溜めにくくなったり、ネガティブ思考が少なくなるので、人生の充実度を上げることに繋がります。

2、「男らしさ」よりも「自分らしさ」を見つける

クライアントさんのお話を聞いていて、世間的な「男らしさ」のイメージが邪魔して、本来の「自分らしさ」が埋もれているなーって、もどかしくなります。

HSSの特性上しょうがないんですけどね。

なぜかというと、やっぱり世間的にモテる男性のイメージって

  • アクティブで行動的
  • チャレンジ精神旺盛
  • 明るくてトークが上手
  • 情報の引き出しが多い
  • 優しくリードしてくれる

みたいな、要素を持っている人です。これって、HSSそのものですよね?

こういう男らしい面を出した方が、職場でも信頼されるし、女性にもウケが良くないですか?

でも、本当の自分はそれだけじゃない。

本当は、いつも自信がなくて、いざというときビビっちゃうし、疲れやすくて、人混みに行った日には寝込む勢いでダメージを負う。

思い切って、人前で弱音吐いてみたけど、イマイチ本気にしてもらえないし、笑い話で終わっちゃう。

「別に大きな問題ってわけじゃないけど。仕事も人間関係も、そこそこ上手くやれるし。でも、人生詰んでる感ある…このままでいいのかな…」

みたいなモヤモヤが溜まっていくんですね。

 

だから、一度HSPの繊細で感受性豊かで、クリエイティブな面を思いっきり開放する必要があります。

小学生くらいの記憶を掘り下げてみると、周囲の目を気にせず自己表現していた時期もあったはずです。その頃に感じていた「好きなことを好きにやっていいんだ!」という感覚を取り戻せると、あなただけの『自分らしさ』が見えてくるので。

精神的な充実感が増して、自然と仕事も人間関係も好転していきます。

3、『弱さ』を出す

弱さとは、性格の部分の話です。

くれぐれも、「HSPは繊細で些細なことを気にして、自信がなくてオドオドしがちだから、『弱い人間』なんだ」とか思わないでくださいね。

気質は、あくまで体の情報ですから。

そこは、一番最初に説明した『繊細な体を大切にする』の部分になりますので、「それが自分の体なんだ」とありのまま受け止めてあげてください。

ドーパミンが出やすいから興奮しやすくて衝動的な行動につながっていく。セロトニンが出にくい(少ない)から不安を抱きやすくて、行動するまでに時間がかかっちゃう。

それだけなんですよね。

そこに、

  • ○○ができる
  • ○○ができない
  • 心が弱い

とか、そういうものをくっつけると、ちょっとね、色々間違った方向に行っちゃうんですよね。そこはもう、性格とか能力の話になるので。

引用:気質は人の価値を決めるものではない

ここで言う『弱さ』を出すとは、性格の部分(物の見方、思考の癖)の話なので。「こんな自分ダメだ」と思っている部分だったり、「俺が頑張らなきゃ」みたいなプライドを一旦手放すってことです。

 

自己肯定感は、安心感を得られると一気に高まります。安心感とは、生存本能のことです。

なので、思い切って女性に甘えて母性で包まれる感覚を体験することも、かなり効果的です。

女性は、意外と男性の精神的な弱さは知っていて、「私が力になってあげたい!」と受け入れてくれるものです。(心に余裕のない人や、男性経験の少ない人は例外ですが。)

男性HSS型HSPの充実感は「繊細さと感受性」の先にある

今回挙げた3つのポイントは、どれも「繊細さ」と「感受性」を尊重する考え方です。

女性のHSS型HSPも一緒なんですけど、男性の場合は特に重要になります。

仕事を頑張りたいと思うと、どうしてもHSSの側面ばかりに気を取られてしまいますが。

HSPの繊細な部分を大事にすることで、心の充実感が増します。それが、仕事や人生の充実感に繋がっていきますので。

取り入れてみてくださいね。

 

男性HSS型HSP(外向タイプ)元NEWSの手越くんの解説↓

HSPHSS専門メンタルトレーナー|気質×性格×能力=個性|少数派な内面を持つ人の笑顔と自信を増やすサポートをしています。

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