オラクルカードとTCカラーセラピー「インフィニティカード」の合わせ技でトラウマの癒しに

こんにちは、モモ（momohsphss）です。

順調にオラクルカードにハマって、少しずつデッキも増えています。

Amazonの欲しいものリストに常に複数ストックがあって「どの順番で買い揃えようかな？」って考える時間も楽しい。

で、欲しくて狙っているものがあるのに、ある日突然、まったく違うピンと来るものに出会って衝動買いしちゃうこと、ありませんか？？

今回はその衝動買いしたカードのご紹介……ではなく！！！笑

おまけでついてきた、とある１枚のカードの話です。

安定のTCカラーセラピー「インフィニティカード」

とあるできごとでモヤモヤした気持ちを抱えていたとき。いつもお世話になっているTCカラーセラピーをやったのですよ。

TCカラーセラピーは”投影法”を使って心理分析しつつ、自己認識を深めることができるツール。手軽にできるのに驚くほど精度高く内面を言語化してくれるから、何かと頼りにしているんですね。

今年の１月には、対人関係で心に傷を負っていたことに気づかせてくれて。そこから大きく癒しも進んだのでした。

当時の記事記憶のブラックボックスにしまい込んだ心の傷を自覚する

あれから約７ヶ月経って、いまの私が惹かれた色はターコイズ。そしてインフィニティカードでピックアップした言葉は

「負担」「抑圧」

自分が知らない自分に驚き

最近は、ボトルのピックアップだけでなく、インフィニティカードも活用することが増えました。

インフィニティカードの使い方は、キーワードが並んだカードを見て気になるものを好きなだけ選ぶ。そこから喚起された記憶、ふと頭に浮かんだ言葉などを観察して、自分が何をどう感じているのか探求していくんですね。

そうすると

そんなこと考えてたの！？

って、内面から出てくる自分が知らない自分に驚きます。

そうして本音を見つけたら、もっと奥にあるピュアな想いに着目して優しい声をかけてあげると、インナーチャイルドの癒しまで進むのです。

うーん、楽しい！！！

心理療法のなかで、自由度が高い”投影法”が好きなんですよね〜。

見える世界が変わり生きるのが楽になる

さらに私の場合、認知が言語抽象タイプで、言葉を見るのが得意なので。キーワード+絵柄の組み合わせで情報処理しやすいのも体質に合ってるみたい。

言語抽象タイプはわかりにくい文章を図式化するのが得意です。

(中略)このタイプの人は言語的な授業内容の要点をきれいに図や相関図にまとめ、ラインマーカーやペンの色を使い分け、字の大きさや太さを変えて見やすく整理することが得意です。

このタイプは「言葉を見る」のが得意です。

どういうことかというと、一度文字に落としたり、紙に書いてある言葉を見たりしたほうが覚えやすいということです。
医師の作った「頭のよさ」テスト～認知特性から見た6つのパターン～

オラクルカードも一緒で。

受け手によって自由に解釈できる刺激を使って、感じたことを言語に置き換えて表現する。コミュニケーションとして意思伝達するための言葉ではなく、自己の内面を表現するために言語化する。

この一連のプロセスをくり返すと、どんどん見える世界が変わり、生きるのが楽になる。だから大好きなんです。

相変わらずの脱線具合ですが。笑

TCカラーセラピーでボトルをピックアップしたらターコイズが気になって、インフィニティカードで掘り下げてみたよ、って話です！

先ほどの「負担」「抑圧」さらに「流」「浄化」「断つ」このあたりも気になる。