時間は空間を超えることがリアルに腑に落ちた体験談「全は一、一は全」

全は一、一は全。

鋼の錬金術師で出てくる言葉。

ほかにも、出展は定かじゃないけど、

全は個にして、個は全なり。個は孤にあらず。

という言葉も、あるそうです。

大きな全体は、一つひとつの個が集まってできる。っていう有難いお言葉ですね。(説明が雑)

私が喋っているのか?

昨日、カウンセリングの研修でクライアント役をやったとき、

何をやっても続かないんです。
人間関係も、恋愛も。
熱しやすくて冷めやすい。
とても孤独なんです。

っていう話題を提供したんです。

私のなかでは、そんなにディープな話じゃないし、題材としても使いやすいかな?と思って、話し始めました。

そのあとの内容が、この6~7年の【まとめ】みたいな感じで、相手が喋るんですね。

あれ?

これ、私が言ってる?

目の前で喋ってるの私か?

って、錯覚するような。

唐突に

自分が好き?

って聞かれたとき、笑っちゃいました。

自分が好きですー( *´艸`)

って。笑

そしたら、

自己探求なんだろうね。
相手を知ることで、自分を知る

って言われて。

正直ですね、会話していて、

もう自覚しているんだよな、それ。

って気持ちもあったのです。

いままで死ぬほど考えて、答えを出してきたことを改めて言われるから、

私が言ってる?

みたいな、そんな部分もあったの。

自分のこれまでを、目の前の人が映画みたいに再生してくれている。

自分が消えた!?

で、ですね。

研修の最後、自分の存在が消えたような感じがしたのです。

けっこうハードなタイムスケジュールだったから、頭がボーっとしていたのが原因かもしれない。

すごく、たくさん学びがあって、頭が回ってなくて、意識が半分飛んでたのかもしれない(笑)

Zoomの画面に、何十人も顔が映っていて、

感想をシェアする人

黙って聞いている人

頷いているファシリテーター

とか、いるんですよ。

私も、自分の顔が映っているし、身体はココにある。

でも、「私」とか「あなた」とか「あの人」っていう境界線がなくなって、溶けて1つになったような。

不思議な感覚に包まれていたのです。

私はあなたで、あなたは私

終わったあと、ご飯食べて、ベッドのうえでゴロゴロしていたら。

私はあなたで、あなたは私。

過去,現在,未来は同時に存在する。

って、急に腹落ちして、また号泣しました(;´∀`)

前から、少し。

過去の自分がソコにいるように話しかけたり。

「これは未来の自分の言葉だな」って思ったり。

そんなことが、何度もあって。

物理学で言われる、時間は空間を超える、みたいな話。アレ、本当なんだな~って思っていたんです。

それが、急に体感を伴って理解できた瞬間でした。

脳内の田中さん(仮名)

田中さん(仮名)の肉体を使った、別の何か。っていう感覚も「そういうことか!!!」ってなった。

欲しかった答えがやっと見つかった

自分が自分であることが1番大切だけど1番難しい

何者にもならなくていい

だって、私は私だけど、私じゃないから。

私はココにいるけど、どこにもいない。

境界線なんてない。

全部、つながっている。

私は、すべての一部なんだ。

意識して探してたわけじゃない。

悩んでいた自覚もない。

求めていたのかと言われると、そんなことない。

でも、

欲しかった答えがやっと見つかった

そう思って、ボロボロ泣いたのです

私はあなたで、あなたは私

私は自分が1番好きで、同じようにみんなが好き

備忘録として残します

さて、これから、どこに向かうのでしょうか?

もうね、何言ってるか、わからなくていいです。笑

頭おかしくなったヤバいやつと思われても。

通りすがりの誰かが、

「そういうこと考えていいんだ」

「同じように考えている人いるんだ」

って、思ってもらえたら、それでいいです。

備忘録として残しておきます。

それでは。

Writer

ジャガイモが好きで雨に弱い
このサイトは個人的な記録用の日常ブログ
普段はHSS型HSP女子の起業コンサルをしています
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