毒親に育てられるとHSSっぽさが身につくの?

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

今回は、「家庭環境とHSSっぽさの関係について教えて欲しい」という質問をいただいたので、回答していきます!

メッセージ

ももかさんのブログを見つけてからHSS型HSPという概念を知ってすっかり納得!そうだ、これだ!私だ!と思ったんです。

HSS型HSPを知って、これだから苦しかったんだなと原因を知れたら少しほっとしました。

でも、少し迷いが生じてきました。

HSS型じゃないHSPがHSSっぽさを身につけることがある、家族関係は良好なことが多いという記事を見ました(※ももかの過去記事のこと)

私は親から暴言や暴力を受けて育ったので、少し引っかかってしまいました。もしかしたらその影響でHSSっぽさを身につけてしまったのか…そう思ってしまったんです。

HSSと非HSSの違い

ご相談ありがとうございます!

私の記事で不安になってしまったようで、ごめんなさい!!

具体的なHSSっぽさについての説明と、家庭環境との関係をお話しますね。

HSSっぽさとは、持って生まれた気質ではなく、後天的に身につけた性格を指します。

成長の過程で、環境に適応するためにHSSっぽさを身につけた人が、自分をHSS型HSPだと思い込んでしまう場合があるんですね。

非HSSが「自分のことだ」と思いやすいHSS型HSPの特徴は、主に次の3つです。

  1. お喋りで相手のペース関係なく話しちゃう
  2. 何を話していたか、自分でもわからなくなる
  3. 好奇心旺盛で行動的

HSSは、居心地の悪い空間でも、身を守るために喋りまくります。自己防衛のために喋って盛り上げるんですね。そして、話題そのものがコロコロ変わります。

初対面の人が集まる飲み会でも、「盛り上げなきゃ!」という使命感があり、気丈に振る舞って笑いを取りに行くとか。

イノシシのように行動すると周囲が真似し始めることも多いし、前例がないほど興味が湧きます。

非HSSは、自分にとって重要なことは思い切った行動をしますが、その頻度は人並みより極端に少ないです。

この思いついてから行動するまでの葛藤を「アクセルとブレーキを同時に踏んでいる」としている場合があります。

非HSSが1人で外出する理由は、1人でいると落ち着くし、気を使わなくて済むからです。

HSS型HSPに毒親が少ない理由

あくまで、私が個別に話を伺ったHSSに限定されますが。虐待やネグレクトの経験を持つ人はいませんでした。(カミングアウトしてないだけかもしれません…)

ただし、HSSでも厳しく躾けられた人もいます。

過干渉や過保護に育てられたことで、常に不安を感じる性格特性を持つようになった人もいます。

Twitterのフォロワーさんですが、家族や親戚の面倒を全部見ているHSSもいました。

私見ですが、HSSは幼い頃から集団に馴染むテクニックを使っているので、心の問題が表面化しにくいため、親は違和感を持たないのだと思います。

ぱっと見非HSPに見えるんですよね。

一方非HSSは、わかりやすく繊細なので、親も心配します。人のエネルギーにコントロールされやすいため、親の不安感をどんどん吸収するんですね。

そうすると、「両親を悲しませないために、良い子にならなきゃ!」と考え、勉強や部活に力を入れたり、活発的になります。明るく元気でいた方が、親が喜んでくれるからですね。

毒親は、長期間に渡って人格を否定するので、HSSっぽさを身につけやすい環境にあると言えます。

全ての人に当てはまるわけではないので、参考程度にとどめてください。

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