こんにちは、ももか(@momohsphss)です。
北野唯我さんの著書『分断を生むエジソン』の解説記事が増えてきたので、まとめリンク集を作りました。
①登場人物&あらすじ
主人公の上納アンナと、彼女の才能を飛躍させるコンサルタントの黒岩仁。
二人の人物像を紹介しています。
この本では、影響力の種類と才能の発揮方法がわかります。

②時間の捉え方
アンナと黒岩の大きな違いは、【時間】の捉え方です。
個人的な感覚として、学校も社会も黒岩さん的概念をもとに仕組みが作られていると思います。
「時間軸が『ない』人」は世界をどう見ているのか?という話です。

③人間関係の捉え方
思考方法の違いは、人間関係の捉え方にも影響します。
視覚優位な3Dタイプのアンナ、聴覚&言語優位な2Dタイプの黒岩。
それぞれが集団に入ったときに、自分と人との関係性をどう捉えているかを解説しています。

④黒岩の思考法
黒岩仁の思考法をメインで解説している記事です。
聴覚&言語優位タイプの時系列で情報を処理できる特性が、どんなコンプレックスに繋がるのか?

⑤アンナの思考法
上納アンナの思考法をメインで解説している記事です。
視覚優位タイプの、時間軸をぶっ飛ばして独自のストーリーを作る世界観と、そこから起こる現象についてです。

⑥HSPだった場合
アンナと黒岩が、それぞれHSPだった場合の特徴をチェックリストにまとめました。
HSPは5人に1人に存在する、とても敏感で高い共感力を持つ気質です。
同じ気質でも思考方法が違うと、全然雰囲気が変わってきます。

⑦付録のカードから
書籍を購入したときの付録カードで『トレンドを加速するインフルエンサー』というキャラを引き当てました。

⑧[番外編]思考方法の違いを知るメリット
思考法の違いを知ると、自己理解と他者理解が進み、世界が変わります。
得体の知れない恐怖や、むやみな自分責めが減り、社会への安心感が増します。
