「裏シンデレラ」夢を叶える汗と涙の努力

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

今回はシンデレラをテーマに、夢の実現に必要なことを解説します。

シンデレラの強みは究極のポジティブ思考

シンデレラが夢を掴んだ大きな要因は、どんな逆境でもめげないポジティブ思考です。

彼女は幼い頃に母親を病気でなくし、父は出張中に事故死します。残ったのは金遣いの荒い義母と下品な義理の姉妹。

愛情に満ちたお金持ち生活から一転して貧乏人になり、いじめが始まりました。

それでも、シンデレラは幸せになることを諦めません。

「あの義母のせいで」なんて言わず、朝から歌って過ごすのです。

 

義母の言いつけをしっかり守り、罠にかけられたネズミを助けたり、家畜の世話も一生懸命こなします。

ネズミや小鳥たちがシンデレラを慕うのは、いつも前向きだからです。

もし、自分を助けてくれた人が文句ばかり言っていたら、気が滅入ってしまいますよね。そういう人に協力したいとは思えません。

シンデレラは「あんたたちを助けたせいで仕事が増えた」とか「助けてやったんだから代わりに働いて」なんて言いません。

前向きでいつも幸せを願うシンデレラだからこそ、ネズミたちは感謝して慕うのです。

魔法使いは持っているものを活かす

シンデレラは魔法で楽してお城に行ったと思われがちですが、実際の魔法使いはシビアなおばあちゃんでした。

義理の姉妹にドレスをボロボロにされて、裏庭で「もう何も信じられない」と泣き崩れるシンデレラに対して、魔法使いはこう言います。

「信じない人のところに、私は現れないわ。」

魔法使いは、シンデレラが夢を諦めていないと見抜いていたのです。

さらに魔法を使う対象は、全てシンデレラが元々持っているものです。(ちなみに、アラジンに出てくるジーニーは全くゼロから偽物を作り出します)

もし、普段から動物を適当に扱っていたら、シンデレラを舞踏会に連れて行く馬も、エスコート役も存在しなかったかもしれません。

魔法使いはチャンスを与えるだけ

魔法使いのシビアな一面をもう少し解説しましょう。

シンデレラにかけられた魔法は0時までの時間制限があり、過ぎると全て消えます。さらに、どの人が王子様か教えてくれません。

せっかくなら、最初から王子様と結婚させてくれてもいいような気がしますが、魔法使いはシンデレラにこう言います。

「奇跡を起こすには時間がかかるの。」

あくまでチャンスを与えるだけで、実際に行動して掴み取るのはシンデレラ自身なのです。

王子様がシンデレラに恋をした理由

シンデレラが参加した舞踏会には、身分も容姿も申し分ない町中の年頃の娘が参加していました。

でも、王子様はあくびを連発し興味がない様子。

どうやら容姿や身分だけで恋をするタイプではないようです。(単純に好みのタイプがいなかっただけかもしれないけど)

そんな王子様は、遅れてやってきたシンデレラに目を奪われてダンスに誘います。その後、ゆっくり庭を散歩して、盛り上がってきたところで12時を知らせる鐘がなる。

シンデレラは慌てて「まだ王子様に会っていないんです!」と帰ろうとしますが、王子様は「僕が王子と知らなかったのか!」と驚きます。

身分に関係なく自分と楽しく過ごしてくれた女性だから、大切にしたいと思ったのでしょう。

目の前の幸せに感謝する

シンデレラは終始前向きでした。

魔法が解けて元のボロボロの姿に戻ったとき「短い時間だったけど、本当に楽しかった。みんなのおかげよ。」と、幸せを噛み締めていました。

ここで「魔法使いが12時までなんてケチなタイムリミットにしなければ、もっと楽しい時間を過ごせたのに!」なんて文句は言いません。

この後に、ガラスの靴だけ消えずに残ってるとネズミが教えてくれます。

もしかしたら、どこかで魔法使いが見ていて、少しでも文句を言っていたらガラスの靴も消していたかもしれません。(感謝の言葉で残り続ける魔法だったのかも)

最後の最後、大公様にガラスの靴を差し出す瞬間までシンデレラは諦めませんでした。

部屋に閉じ込められても、どうにか脱出する方法を考えます。そして、ネズミたちが協力してくれるのです。

「私なんて結局うまくいかない運命なのよ。」なんて夢を諦めた姿勢でいたら、誰も協しなかったでしょう。

まとめ

普通の女の子がステージを駆け上がっていく様子は、シンデレラストーリーと呼ばれています。

それは、どこか運任せの夢物語のように捉えられてしまうけど。

シンデレラの物語は、どんなに苦しい状況でも夢を諦めず前向きに挑戦することを教えています。

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