自信がないから動くと「自信家」に見られて頼られるプレッシャー

みなさんは仕事を任されたのに自信がないとき、どうしますか?

私は不安なときほど動きます。

不安を払拭するために行動して、現実の動きを見ながら情報を集め、頭のなかで検証しながら進めるんですね。

ところが周りの人は「堂々としていて頼りになる!」みたいに感じるらしく、不安で動くほど頼りにされるループ。

頼られる理由がわからなかったし、評価されても自信が持てなかったけど、動くから自信があるように見えると気づいたので、まとめてみようと思います。

自信がないから動く

誰も正解がわからないことに遭遇したときの反応を3パターンに分類してみました。

  1. 周りが動き出して結果を見てから動くタイプ
  2. 最後まで遠くから観察するタイプ
  3. まず動いて結果を見ながら結論を出すタイプ

こんな感じにわかれると思います。で、私は3番目です。

自分の目で見て体感しないと思考が働かないので、自信がなくて不安なときは動いて情報を集めて結果を見たい

自信があるように見られる

動いた結果どうなるかというと、自信があるように見られるんですよね。

私は表情や喋り方に緊張が反映されないらしく、内心めちゃくちゃ動揺して心臓バクバクなのに、サラッと軽くこなしてると思われる。

パニックになっていることや、疲労困憊していることが周りに伝わらないんです(涙)

何度も弱さを見せようとしたけど、どこか「言うて、大丈夫っしょ」みたいな雰囲気出されます。

おい!こら!ふざけんな!いっぱいいっぱいなんだよ!

なーんて言えず、いつの間にか仕事を抱えすぎてパンクするのに、数日するとまた通常業務ができちゃうという…

精神的にはとても不安定なのに…

「大丈夫だよ」と言われるプレッシャー

不安で自信がなくて誰かに相談したとき、「大丈夫だよ」と励まされたことありますか?それはどういう意図で言われますか?

私の場合は「(ももかなら乗り越えちゃうから)大丈夫だよ」っていうニュアンスが多いと勝手に受け取ってます。

いや、変わりにやってほしいの!逃げたいの!

やりたくてやってんじゃないの!動かないと不安なの!

という気持ちが本気で伝わって、誰かが肩代わりしてくれた経験はありません。

だから、「大丈夫だよ」と言われると「けっきょく孤独に頑張らなきゃいけないのか」というプレッシャーに感じるんですよね。

期待に応えるためだけは苦しくなる

なぜ動くほど周りと温度差を感じて孤独が強まり、不安で自信がないのに自信家に見られてもっと頼れなくなるのか。

気づいたのは、他人の期待に応えることに偏り過ぎていると苦しくなる。

たとえば仕事では、上司の依頼で動くことが多い。それが自分のやりたいことと一致していればいいけど、反射的に「やらなきゃ!」と思って動いているとストレス溜まる。

私の場合こういうときって、生存本能に組み込まれた

相手の望むものを提供できなければ居場所がなくなる

という思考回路のスイッチが押されて、不安と自信のなさを埋めるために動くんですね。

これって命を守るための防衛反応で、ある意味パニック状態なわけです。

一方、好奇心から興味が湧いて、「不安で自信がないけどやってみよう!」と動いたときは、どんな結果であっても楽しいので充実感は高まります。

これは命の安心を求めるというよりも、「人生を楽しみたい」という欲求を満たす行為だからです。

私にとって期待に応えるとは、相手の感情を満たすよりも成果物を提供したり、課題解決を優先する傾向にあるので、仕事では動いて結果を出すことで不安を穴埋めしたくなっていたんですね。

「あれだけ動くんだから相当自信があるんだろう」と思われるかもしれないけど、命を守るために動く人もいるのです。

無理に不安を消そうとしない

自信がなくて動くのに、周りには自信家に見られて頼られてプレッシャーだけが増えていく原因は3つ。

  1. 不安を消すために動いている
  2. 喋り方や表情に感情が反映されにくく、動揺が伝わらない
  3. 気持ちを満たすより、現実的な結果や成果で埋めようとする

こんな結論にたどり着きました!

不安や自信のなさは生存本能に組み込まれたデフォルト機能だから、無理して消そうとするのは根本の解決にならない。

動きたくなったとき「これって命を守るため?人生を楽しむため?」と、ひと呼吸おいて自分を観察して、期待に応えるために偏り過ぎていないかチェックするのが良いですね。

わかったうえで動けばパニックも和らいで、視野が狭くなるのを防げますから。

同じようなタイプの人は一緒に対策していきましょう!

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