会社でまとめ役なのにミスばかり。辞めずに続けるには?

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

今回は「会社でまとめ役なのにミスばかりしています。辞めたいけど続けたい」というメッセージに回答していきます!

メッセージ

私は今、会社で現場の取りまとめ役の見習い中です。

ただ、ミスをすると書き出されて、次の日の朝礼で発表されます。自分ではチェックをして間違えないと思っていてもミスをしています。

同時並行で部下への指示や動きを考えなければならないため、集中力を欠いてしまいます。

本当にミスが多いのに、取りまとめ役をしなければならず、自分で決断したものの何度も「もう無理です」とギブアップしようと思ったか知れません。

本音はもう辞めたいです。

でも、辞めなくてもいい為にはどのような対処方があるでしょうか?

課題分離思考の練習をする

ご相談ありがとうございます。

こういう状況だと「辞めたいけど、現状でまだ頑張れることがあるはず」とか「投げ出したら、他に行っても同じことを繰り返してしまう」とか考えちゃいますね。

相談文に『ミスをすると翌日の朝礼で発表される職場とあるので、日頃から強いストレスにさらされて緊張を余儀なくされていると思われます。

監視されると萎縮してしまうHSPには、なかなかハードルの高い職場だということを念頭に置いておいてください。

 

自分責めを減らして業務を続けるには、責任の範囲を明確にしましょう。

一言で「ミス」と言っても、人的ミス、機械的ミス、環境的ミス…など原因は様々ですよね。

責任感が強く真面目な人は、ミスを全て一括りにして「私のせいだ」とする傾向にありますが、本当に100%自分のせいでしょうか?

他責思考はよくないと言われますが、状況を客観的に把握して課題点を明らかにするには、課題分離考思考です。

やみくもに人のせいにする思考停止とは違いますよ。

 

ミスをした原因を次の3つの視点から振り返ってみましょう。

  • 環境
  • 仕組み

課題分離思考でミスを分解できると、「私が悪いんだ」と飛躍した結論を出す反応の癖が改善されるので、落ち込んで引きずる時間が減少していきます。

会社を自分のために利用する

ストレスフルな会社で働き続けるなら、「会社をどう利用するか」考えてみましょう。

これも課題分離思考の1種ですが、

  • 私が達成したい目標
  • 会社が抱えている課題

この2つは別物だと考えると、業務に感情移入しすぎず、割り切って仕事ができます。

 

たとえば相談者さんが、自分のスキルアップのためにリーダーを引き受けた、としましょう。

会社側は「時代の流れで女性のリーダーを作らなきゃね」くらいのテンションで依頼したので、抜擢した人がどうなるかまで考えていないかも。

相談者さんはスキルアップしたいのに、会社側はフォローができず、現場と会社のねじれが起きてしまう。

このように自分の課題と会社の課題を分離するのです。

そのうえで「会社のフォロー体制は不十分だから、自分で対策を取る工夫をしよう」と、現実的な対策を実行していく。

相談の練習をするチャンス

ブログへの掲載は割愛しましたが、実際の相談文では対人スキルの問題も挙げていたので。

人に相談する練習ができるチャンス、としてもいいですね。

思い切って「もう無理です!でも頑張りたいんです!」と、怒られる覚悟で本音を言ってみるとか。

自分が動けば解決できる問題の範囲と、コントロールできない領域を分離して考えて、どうしようもできないことは「無理」と割り切り、他の部分で何ができるかを考えるのです。

 

私は「ミスを朝礼で発表される」と聞いただけで、ゾッとしてしまいました。汗

そんな緊張感のある職場でまとめ役をしているので、本来はレベルの高いメンタルトレーニングが必要な状況であるということだけ、きちんとお伝えしておきますね。

本当にツライなら、期間とか責任とか考えずに逃げるのも大事です。苦しむだけが努力ではありませんから。

眠れない、涙が止まらない、集中できない、などの抑うつ感がない場合のみ、課題の分離思考を試してみてください。

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