こんにちは、ももかです。
ブログをリニューアルしようと作業していたとき、ふと浮かんだフレーズがあります。
それは、SATCという海外ドラマの主人公キャリー・ブラッドショーのセリフ。
人生において、もっとも大切で刺激的、
そして難解な人間関係の相手は『自分自身』なの。
自分が心底好きだと思える自分を、同じくらいに好きと思ってくれる人と出会えたら、それは本当に素晴らしいこと。
5年前、アパレルブランドで副店長をしていたころ、このままでいいのかな?と、モヤモヤしながらどうしたらいいか見えなくて。
HuluでSATCを見ながら、「キャリーのように自由に働いて、好きな洋服に囲まれて生活したいなぁ」と妄想してました。
最近やたらと、4~5年前に読んでたブログや人をふっと思い出すことが続いて。
その1つが、先ほど紹介したキャリーのセリフです。
自分らしさは自分が1番わからない
HSPHSS気質を通して自己肯定感を高め、個人的な問題は解決できました。
だけど。誰のために何がしたいのか?誰と何がしたいのか?という、人生の核心に迫る価値観を探ったとき、
- 私が思っている私
- 私が目指している私
と、
- 相手から見た私
- 相手が望んでいる私
このギャップが立ちはだかり、どうしたらいいのか悩みました。
気質と性格の違いを知る
2020年を通して自分の『本来持っているもの』を目の当たりにし続けて。
自分のことは自分が1番わからないんだな、と痛感しました。
そして、自分を知る手がかりとして、気質と性格の違いを知るのが、とても有効だと一層強く感じるようになりました。
HSPHSS気質は、ホルモンや神経系の違いです。(ですが、医学用語ではなく心理学用語です)
これまでは「気質」だけに特化して、自分を中心に観察しながら発信してきましたが。
そこから発展して、物の見方の違いを知ると、自分と相手の世界が「同じではない」と気づけるのだと知りました。
今後は、もっとこの研究を進めてわかりやすく伝えていきたいなと思います。