不安なときの「いつものパターン」は?

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

不安とは脳内で警報が鳴っている状態です。

安心感を求めて対処をするのだけど、その方法は人によって違います。

だいたい2パターンに分かれるので、自分がどっちか把握しておくと自爆を防げるんですが。

「いつものパターン」とは習慣なので、自覚しているものはだいたい間違ってます。

じゃあ読んでも意味ないじゃん!ってことじゃなくて、この記事をきっかけに、意識して自分を観察してほしいなと思います。

弱さで守るタイプ

弱さで自分を守るタイプは『安定』『見通し』が欲しくなり、大きなものに包まれて身を委ねたくなります。

本来は組織の外で行き当たりばったりに挑戦してくのが向いているのに、会社員になって定額収入を求め始めるとか。綿密に計画を立てて、結果の保証を求めたり。

前に立って先導していくのが本来の立ち位置なのに、人の影に隠れて自分を押し殺そうとしたり。婚活したり。

決定とか能力など、内側から湧いてくるものに自信が持てないと、外側に確信を求め、男性に変わらぬ愛情を求めたり、組織にしがみつきたくなります。

「私は何も成し遂げられないんだわ…」

「大人しく従っていた方がいいの…」

なんて考えて、決断を投げだして弱さを前面に出すことで自分を守ります。

 

頭では「私は静かに後ろから見守る方が合ってるの」と思うんだけど、心の中は大パニックってことです。

弱さで自分を守る人は、罪悪感が強い傾向にあります。

強さで守るタイプ

強さで自分を守るタイプは、不安になると『能力』『可能性』が欲しくなり、自分を大きく見せようとします。

本来は組織を利用して確実な計画とともに実行するのが向ているのに、フリーランスになって自由と冒険を求めるとか。

人のサポートをするのが本来の立ち位置なのに、自分の能力を証明しようとガツガツ前に出ようとしたり、マウントを取って優位に立とうとします。

「正しく評価してくれていない」

「環境を変えれば輝けるはず」

と思い、資格の資料を請求したり、引っ越し先を探したり。決断力を行使して強さを前面に出すことで自分を守ります。

 

こちらも頭では、「この環境(男)では、私の価値は上がらないわ」と思うのだけど、心の中は大パニックってこと。

強さで自分を守る人は、劣等感が強い傾向にあります。

習慣化した不安に気づく

最初にも伝えたけど、「私はコッチのタイプだな」と思った方はだいたい外れです(泣)

ここで伝えたのは習慣的に発生している不安の話なので、簡単に自覚できるものではないんですよね。

短期間に発生する急激な不安は「いま感じてる!」と混乱しながらも気付けるけど。

何度も繰り返し訪れる不安は、もはや日常になってしまうから当たり前になっちゃうんです。

この習慣化した不安から起こるいつものパターンに気付けると、長年の生きづらさから解放される確立が高くなります。

 

不安からのパニックとは命の危険を感じているときなので、正常な判断ができません。このときの判断に従って動くと、状況が改善するどころか悪化します。(それも大事な経験なんだけど)

緊急事態宣言が何年にも渡って発令されているようなもの。

混乱も長く続けば日常になり、『異常』から『日常』になります。

最初は「やばい!異常事態だ!」と、めちゃめちゃ警戒してニュースにかじりついていた人も、1年経つと、「今日も感染者増えたんだー」くらいのリアクションになっていたりする。

何十年もマスクをつけっぱなしの毎日が続けば、異常事態とすら思わなくなる。だけど、マスクを外して気づくのです。「あれ?外した方が正常だったのか」と。

自己理解はいつものパターンに気づくところから始まるので、不安になるとき何をしているか振り返ってみてくださいね。

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