こんにちは、ももか(@momohsphss)です。
エニアグラムの本を読んでいるんですが、タイプ4の説明が私すぎて、
いでででででで( ;∀;)
と、心えぐられています。笑
1年前にセルフチェックしたときは、タイプ1だと思ったのですが。自己理解が進んだ今、改めて見てみるとタイプ4の解説が心に染みます。
タイプ4は統合するとタイプ1に向かうようなので、最初の診断も間違ってなかった…かも。
今回は、とくに気になった表現をまとめました。
エニアグラムのタイプ4は個性的な人
エニアグラムのタイプ4は、別名『個性的な人』と呼ばれています。
ロマンティックで内省的な特徴があるそうですが。
私は、次の説明がクリーンヒットしました。
タイプ4は自分の自己イメージや性格、あるいは自我の構造そのものについて、よくわからないことを認めるのが常です。
逆に、なんでみんなアッサリ「自分ってこういう人間」と思えるのか、不思議でした。
どれだけ心理学を勉強して、社会に揉まれて人と関わっても、人間はわからないし、自分はもっとわからない。
だから面白い、追求したいんだ、と気づいたのは最近です。
自分のことは自分が1番わからないと思っています。
誰も私のことをわかってくれない
うん、著者の方は私のことを見ていたのかな?( ゚Д゚)
「伝わらない感」の正体と記事を書くくらい、理解して欲しいという気持ちが強いようです。
でも、最近は以前ほど拘りがなくなった気がしていて、私がやりたいことやってれば、それでよくない?と思うようになってきました。
っていうか、自分のことは自分が1番よくわかってないので、誰かに正確に理解してもらうことはできないし。
だからこそ、「あなたが見ている私って?」と知りたくなるし、そこから発展して「あなたは世界をどう見ているの?」という話がしたくなるんです。
自分とは、人とは、認知とは、という感じで探究すること自体が、私の人生のテーマなのだと思います。
自分がやりたいときにやりたいことをする
散々人に言われて、つい最近やっとマイペースを自覚しました。
人が合わせてくれていることすら、よくわかっていなかったので、「マイペースだよね」と言われてもピンと来なかったのです。
自覚してから周りを見てみると、みんな私に負担のかからないように、接してくれているのに気づきました。
能力の凸凹が大きくて。
自分がやりたいと思ったことは、飲まず食わずで、何時間でも集中してやり遂げます。
8時間が1時間に感じるくらい集中します。
でも、やりたくないときに人から言われて、気持ちが乗らないままやると、露骨に成果物に影響が出ます。
自分で自分がメンドクサイと、よく思います(-_-)笑
私は私でなければ
自分が何者かわからないけれど、「何者かわからない」と思っている私自身は、強く感じています。
強烈な自我を持ちながら、尚且つアイデンティティを探しているという。
というか、私が私であることが、唯一正常な状態を保てる手段だと、どこかで感じているのだと思います。
私を保てず消えてしまうのが怖いのです。
コイツやばいなと思ったら、すぐ画面を切り替えてくださいね。笑
まとめ
タイプ4の特徴を挙げてみたけど、書いてて恥ずかしい(;´Д`)
タイプ論の診断は、最初の答えが全てではなく、むしろ自己理解を深めながら、本来のタイプに辿り着く過程で、自己受容が進む仕組みなので。
私のタイプも、どこかで全然違うものにひっくり返るかもしれないけど。
現時点では、タイプ4の説明がとても参考になりました。
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