「助ける人」は「助けられる人」より偉いのか?

私は何かと助けてもらえる人です。それが嫌でした。

甘えてる、楽してる、媚びてる、みたいに思われそうだし、実際自分で自分をそう見ていました。

知らないおじいちゃん「お煎餅食べな」

食べ物をもらうのは日常茶飯事で、よくお菓子や差し入れをもらいます。

この前は、バス停で座ってたら、知らないおじいちゃんに「お煎餅食べな」と袋を差し出され、さすがに怖いので丁重にお断りしました。

 

仕事でも、恋愛でも。

いつも私がアレやりたい!と言えば、全力で動いてくれる人たちが周りにいました。

何度も何度も「ひとりでやる!」と決意して、人を遠ざけて、身軽になろうとするのに。いつも気づくと助けてくれる人が現れて、結局ひとりじゃなくなるので。

私が何かを発すると、気分屋の自己中の自分勝手な妄想に人が巻き込まれて、振り回してしまう。

そう思っていました。

育った環境そのもの

この扱いは、私の育った環境そのものでした。

生まれたときには年子の姉がいて。いつも周りに人がいて、自分から関係をつくらなくても相手から歩み寄ってくれて、私の知らないところで配慮が敷かれていて。

両親はたっぷり愛情を注いでくれました。そして、私はその愛情に溺れて息苦しさを感じるようになりました。

 

ひとりでできないとダメじゃん。助けられてばかりじゃダメじゃん。私だけで成し遂げなきゃ!!!

助けてもらう宿命

いつの間にか、助ける人は余裕のある大人で偉くて、助けられる人は未熟な子どもだと思うようになっていました。

何かが足らないから、力がないから。人の手を借りなければ生きていけないんだ。

人のことまで配慮できるのは、視野が広くて懐の深い人ができることなんだ。いつまで経っても、助けてもらうばかりの私は、ずーっと半人前なんだ。

そう思ってたんですね。

 

だけど。最近調べたエニアグラムや、少し前に知った算命学で自分を見つめてみると、私は助けてもらう人なんですよね!

思わず手を差し伸べたくなる人って、いるじゃないですか?

ついつい、アレコレやってあげたくなっちゃう人。

自分で言うのも恥ずかしいですが、私は手を出してもらえる人のようです!!

助ける人にとって、助けられる人とは?

助ける人にとっては、助けてもらう人がいなければ、行為を消化できなくて寂しいはずです。

私にとって、相手に合わせてサポートするのは、かなり労力がいることだけど。それが楽しくてやりがいに感じる人もいるんですよね。

助けてもらう人というのは、助ける人にとって『有難い存在』なのかもしれません。

だから、大きな声で

助けてくれてアリガトーーーーーーー!!!

と言うのを、忘れないようにしたいと思います。

 

……ふと我に返る。調子乗り過ぎた!?(;・∀・)

ちゃんと助けられ方を学ぶよ!

 

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