生きづらさ解消の確率アップには「揺り戻し」対策が必須

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

生きづらさ解消に取り組んでいると、大きな気づきや変化の後に【もとの場所に戻そうとする現象】に直面する時期があります。

この現象を『揺り戻し』と言います。

気質を活かして自分軸を作るとは、『アイデンティティ』を確立していく行為なので。

リラクゼーションのマッサージのように癒される時期もあれば、一時的に困難に立ち向かうシーンも出てきます。

凝り固まった毒素を出すようにゴリゴリとリンパを流し、不調の溜まった部分が刺激されて、(心の)激痛を伴うこともあります。

ここで挫折しちゃう人も少なくないんですね。

そうならないために、『揺り戻し』を知っておくと、生きづらさを解消できる確率が上がります。

生きづらさの原因に気づいてから、イライラして人に当たることが増えた場合は、大人の反抗期も参考にしてください。

「揺り戻し」は自然の摂理

揺り戻しとは、一度ある方向へ大きく変動したものが、元の方向に戻る現象のことです。

金融の世界では、相場が大きく上昇(もしくは下落)したあと、それまでとは反対の動きを見せる現象を指します。

心理学の揺り戻し

心理学でも、揺り戻しがあります。

新しい習慣を取り入れたら、急に体調を崩したとか。上手くいかなかった原因がわかって、こうすればいいのか!と閃いたのに、次の日から激しく落ち込んだり。

これらは、人間のホメオスタシス(恒常性)や変化を拒む防衛反応などが原因の揺り戻しです。

物事が極端に変化した後、真逆の方向に大きくエネルギーが反発する現象は、自然の摂理なんです。

歴史を見ても、激しい乱世と娯楽の時代は交互に来ますよね?

心の変化も同じです。新しい価値観を持ったあとは、好転反応とともに慣らし期間が必要なのです。

こんなことが!?「揺り戻し」のバリエーション

心の変化から来る『揺り戻し』のバリエーションは、本当にたくさんあるのですが。

ここでは、実際にクライアントさんに起こった現象を紹介しますね。

  1. 骨折する
  2. 原因不明の発熱が1週間続く
  3. 原因不明の下痢が3日続く
  4. 事故に遭う
  5. 仕事を辞める
  6. 引っ越しする
  7. 縁を切ったはずの嫌いな人から連絡が来る
  8. 過去のトラウマを思い出させる出来事に遭遇する
  9. 嫌味を言われることが増える

などなど。

 

仕事を辞めたり、引っ越しするのも、想定外のタイミングで本人の意思に関係なく来ます。

こんなことが関係あるの!?という現象も、実は揺り戻しの一部です。

大きな飛躍の前に起こりやすい

私はこういう現象の報告を受けると、「あー、その時期に入ったか。」と思って静かに見守ります。

傾向としては、やっぱり自己肯定感がグンっと伸びる直前に起きますね。むしろ、揺り戻しにも負けずに進めたからこそ、大きな自信を手にしているのだと思います。

スピリチュアルっぽい話ですが、実際は量子力学や生物学で説明できる現象で、地球が出来たときに形成されたエネルギーの法則です。

揺り戻し中は淡々と過ごす

揺り戻し期間中は、どうしてもネガティブになりがちなので。目の前で起こる現状に一喜一憂せず、淡々と過ごすことを心がけてください。

「事故に遭った!やったー!これで世界が開けるぞ!」とか、無理やりポジティブにならなくていいので。笑

ツライときはツライし、シンドイときはシンドイです。

ネガティブが増す仕組みと、朝晩の過ごし方のポイントは、下の記事で紹介したので参考にしてください。

揺り戻しを繰り返して変化は定着する

怪我して入院して 、そのタイミングで仕事失って、一人暮らし辞めて田舎に帰る…とかも、全然起こる可能性あります。

この時期は大小さまざまな痛みを伴うので、混乱もするし気力体力も削られますが。

「揺り戻し中なんだな」と思いながら、新しい価値観に沿って淡々と過ごしていると、自然と穏やかになっていきます。

そして、ふと過去の自分を振り返ったとき、その変化に驚きます!!

こうして、

気づきと変化⇒揺り戻し⇒慣らし⇒気づきと変化

を繰り返していくことで、やればやるほど、「自己肯定感」「自信」「自分軸」が強固になっていきます。

この記事はメルマガの内容を再編して掲載しています。

HSS型HSP気質な個性研究家|心理分析士|気質と性格から『個』の『性質』を知り、自分らしいライフスタイルを作る方法を発信中

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