内向型リーダーが組織運営に失敗する4つの理由

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

組織を運営するリーダーは、自分に合わない方法を続けていると、成果も出ないしストレスも溜まるし、誰も幸せにならないんですよね。

自分のタイプが『内向型』が『外向型』か知っておくだけで、仕事の進め方が大きく変わってきます。

1.能力の凹凸が激しい

内向型リーダーは天才肌で能力の凸凹が激しい人です。

「できること」と「できないこと」の差がありすぎるので、わかりやすく言語化してチームを率いる運営方法は不向きです。

意図が伝わる通訳者を媒介した方が、メンバーとのコミュニケーションはスムーズです。

突出した能力で出した成果を共有することが苦手で、理論をイチから説明するとなると「どこから話せばいい?」となってしまう。

2.社交辞令や根回しが苦手

内向型は社交辞令や根回しが苦手な傾向にあります。

最短で成果を出す方法を優先するので、悪く言えば周囲の気持ちを考えず突っ走るタイプです。

チマチマと根回しするのも煩わしいので、部下から『ワンマン』とか『自分勝手』と見られて信頼されないんですね。

周囲とバランスを取って得たい成果を得るためには、時間をかけた根回しや、社交辞令も必要です。

3.実行段階で抜け漏れが激しい

内向型リーダーは、未来を描くのは得意ですが、実行段階の細々した作業を考えるのが苦手。

本を読んで勉強すれば、知識として必要なことは理解できますが。理解できるのと、実際にできるかは別物です。頭でわかっているけど、なぜかできない。

一般のリーダー論は、どちらかと言うと「どう実行していくか?」という、描いた理想を実現する方法について書かれています。

これって、外向型が得意なんですよね。

4.周囲の期待値を把握していない

組織運営で失敗する内向型リーダーの大きな落とし穴は、『周囲の期待値を把握していない』ことです。

本人は、自分がリーダーに選ばれた理由は

  • 緻密で完璧な実行計画を描けるから
  • 器用に要領よく人を動かせるから

だと認識しているかもしれませんが。

本当は、熱意、人を惹きつける雰囲気、というチームのシンボル(象徴)としての役割なんですよね。

その人が頑張っているだけで、チーム全体の士気が上がるという、モチベーションの部分を期待されているのです。

本人は「もっと上手くチームをまとめなきゃ」と思っていて、無理して全然違う方向に努力してしまうのです。

内向型リーダーはカリスマ性を自覚した組織運営を

自分は普通にしているつもりでも、他の人から見たらすごく求心力があって、思わずついていきたくなる人が天才肌の内向型リーダーです。

内向型リーダーは、まず自分の影響力と組織から求められていることを正しく理解して、どう動くかを考えていくことが必要なんですね。

一般的なリーダー本は、マネジメント術に寄ったノウハウが書かれているので、内向型リーダーが読んでも、期待する成果は得られないでしょう。

なぜなら、普通のリーダー本には、『カリスマ性をコントロールする術』が書かれていないからです。

 

個人的に参考になったのは『天才を殺す凡人』という本です。組織のポジショニングがストーリー形式で説明されていて、とても参考になりました。

自分がどこにどうやって影響力を発揮していけばいいかを知りたい人は、読んでみてください。

詳しくは、こちらの記事で解説しています↓

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