【HSS型HSP専用】オススメ書籍

でこんにちは、ももか(@momohsphss)です。

ここでは私が参考にしているオススメの書籍を紹介します。

自分を知る手がかりになったものや、日常生活の工夫に役立ったものなど、何度も読み返したくなる書籍を集めました。

HSPの基本的な知識は、ここで紹介する書籍だけで十分集められます。日常に取り入れることを意識して読んでみてくださいね。

その生きづらさ「かくれ繊細さん」かもしれません

HSS型HSP専門カウンセラーの時田ひさ子さんの著書です。

HSS型HSPに特化した数少ない書籍で、とてもオススメです!

友達が多い方ではないかもしれないけど、それなりに仲良くしている人もいるし、人に嫌われるようなことはしていない。たぶん。

常識的な範囲で行動しているし、周りから浮かないように心がけてもきているはず。表面的にはいい人で、親切で、ほかの人と何も変わらないように見えていると思う。

それなのに、なんだか自分だけちょっと違う気がするのはなぜだろう?

「繊細さん」関連の本で、わかるようなわからないような…と煮え切らなかった人は、ぜひ読んでみてください!

私は自分を丸裸にされるようなドキドキ感とともに、見つけてもらえた安心感で号泣しました。涙

ひといちばい敏感な子

HSPの提唱者である、エレイン・アーロン博士が書いた本です。HSPの特性を持つ子(HSC)の育て方について書かれているんですけど、子育てしていなくても参考になります!

人一倍敏感(HSP)であり、かつ好奇心旺盛(HNS)の場合の問題点は、退屈しやすく新しい刺激を求める一方で、簡単に押しつぶされてしまうことです。

「適度な興奮」の範囲が極めて狭いのです。

アーロン博士が実際に出会ったHSCのエピソードが盛りだくさんで、「気質は同じでも、こんなに個人差があるんだぁ」と理解しやすかったです。

新しい環境や集団生活など、具体的なシーンでの対処方法もわかりやすく書かれていて、幼少期を振り返りながら読み進めていくのがオススメです!

鈍感な世界に生きる敏感な人たち

デンマークのカウンセラーであるイルセ・サンさんが書いた『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』も、HSPの特徴を掴むのにオススメです。

特に、配偶者が嬉しそうにしているのを見たとき、HSPの脳に最も大きな反応が見られたことを喜ばしく思っています。

これは「HSPが危険な状況や、不慣れな状況だけに、ほかの人と異なる激しい反応を示す傾向がある」という定説を覆すものでした。

この研究で強調されている通り、HSPはポジティブな体験にも強い反応を示すのです。

↑当時の私がマーカーを引いてました。笑

アーロン博士の『ひといちばい敏感な子』は400ページ超えでボリューミーなのに対して、イルセ・サンさんのこの書籍は200ページ弱と一般的な量なので。

「まずは全体像を把握したい」という方は、こちらが良いですよ。

敏感すぎる自分を好きになれる本

日本人が書いたHSP関連の本では、長沼先生の『敏感すぎる自分を好きになれる本』が読みやすいです。

著者の長沼先生は、以前「日本で唯一、HSPカウンセリングをしている人」と言われていたくらい貴重な存在だったんですよ。

私は、まだまだHSP関連の書籍が少なかったときに、長沼先生の本で気質の特性について理解を深めてきました。

人よりも何事にも敏感なセンサーを持つHSPは、感動という目に見えないけれど、たしかに存在する心の作用を、人生で数多く経験できるといえます。

HSPの特性を色んな角度から説明してくれるので、「些細な刺激を深く処理する気質の特徴も、ポジティブな使い方ができるのか!(゜o゜)」と思い、自分の中のワクワクする感情に意識を向けるようになりました。

具体的な対処法もたくさん書かれているので、実生活に取り入れやすくて参考になります。

HSPと発達障害

高田先生も、長年HSP関連の書籍を出版されている方です。

『HSPと発達障害』は、HSP気質とADHDやアスペルガーとの違いに特化して書かれていて、両者の違いを知りたい方にオススメです。

この本は、そういった気質(HSP)や、病気と診断されるほどはっきりとはしていないが、いろんな症状が混ざり、それが逆に苦しい、というグレーゾーンにいる人たちのための本です。

高田先生は本のなかで何度も「両者とも個人差があり、全ての人に当てはまるものではない」と説明されています。

HSPについて色々調べたけど、いまいちスッキリしない部分がある人は、気質や特性のグラデーションについて書かれたこの本を参考にしてみてください。

共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本

エンパスはHSPのように敏感で高い共感力を持つ人ですが、スピリチュアル系の人が発信して注目を集めた経緯から説明に曖昧な点が多く、「で?何が違うの?」となる人が多かったんですね。

『共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本』は、初めて医師がエンパスについて書いた本で、HSPとの違いについても説明されています。

エンパスとは、HSPをさらに敏感にした人たちだ。

ただ、違いの説明は「結局HSPと一緒じゃん。」と思っちゃうんですけどね。苦笑

この本の利点は、『エネルギーの使い方、シャットアウトの仕方』が詳しく書かれていることです。

目に見えないエネルギー(東洋医学で言う「気」)や、刺激について学べるので、HSPの特性を違う視点で深堀できます。

わが子がギフティッドかもしれないと思ったら

ギフティッドは、同じ年代の人と比較したときに高度な知能や違ったものの見方をする人のことです。

いわゆる『神童』のような天才児だけでなく、その才能は多岐にわたります。

  • 繊細さと激しさを兼ね備えている
  • 人と違った感性を持つ
  • 拘りが強い
  • 集団で孤独を感じやすい

など、HSS型HSPの悩みと重なる部分があるんです。

この本はギフティッドの専門書ですね。

家でも学校でも、

「あなたは繊細すぎる。激しすぎる。変なユーモアのセンスねぇ。いつもクリエイティブである必要があるの?どうしてルールというルールに片っ端から理由を求めるの?」

と言われる羽目になる。

HSS型HSPの好奇心や行動力を能力として捉えるのに役立ちますよ。

ただし400ページ超えでボリューミーなので、もう少しライトにギフティッドの全体像を把握したい方は、『ギフテッド 天才の育て方』がオススメです。

200ページに満たないボリューム感なので、ウィキペディアでは物足りないけど、がっつり専門書を読む気にはなれない人向けです。

発達障害の僕が輝ける場所を見つけられた理由

発達障害の説明はいらないでしょう。笑

HSS型HSPは病気ではないですが、悩みの種になる現象は似てくるものがあるので、日常生活の工夫を知るのに栗原類さんの本が役立ちます。

周囲の人に理解してもらい協力してもらうというのは、言うほど簡単なことではなく、いくら時間をかけて丁寧に説明しても、それだけで理解してくれる人はほとんどいません。

結局はミスをして、驚かせたり迷惑をかけたりする場面を経て、やっと理解してもらえて、協力してもらえるようになるのが現実だと思います。

私はこの本で自分の持っている特性を周りの人に理解してもらう大切さや、日常生活への取り入れ方を学びました。

類さんの経験談だけでなく、この本の半分を占めているお母さんの視点も参考になりました。

人と違う特性を持ちながら社会で活躍するために必要な心構えやテクニックがたくさん書かれているので、仕事や人間関係で悩んでいるHSS型HSPは読んでみてください!

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