生きづらさ解消につながる!コピーした感情の見抜き方

こんにちは、ももか(@momohsphss)です。

急にイライラしたり、漠然と不安を感じたり、感情に振り回されて悩んでいる人は、その『持ち主』を考えたことがありますか?

コピーした人の感情に対してアレコレ思考を巡らせても、疲れるだけで何も出てきません。

感情の持ち主に気づけると、ネガティブな時間をグッと減らせます。

▽先に前編を読むと理解しやすいです▽

コピーした感情の見分け方

コピーした感情を見分けるときは、自分に対して直接何かされたかをチェックしましょう。

  • 直接悪口を言われた
  • 直接怒られた
  • 自分が相手に直接何かしたことで湧いてきた

これらは大切に扱うべき、自分から湧いてきた感情です。

 

自己肯定感の低い人は、場の空気が悪いと敏感に察知して「私のせい?」と自分を責めます。

境界線が薄い人の近くで喧嘩が始めると、「私が何かした?」など、全く関係ないところから自己否定しているケースがすごく多い。

明確な因果関係が全然なくても自分責めの材料にしているので、直接何かされたか(言われたか)を基準にしてほしいんです。

コピーした感情に気づいた話

例として、私がコピーした感情に気づいた瞬間を紹介します。

ひとりでカフェに入って休憩してたら隣に女子高生が2人座って、彼氏の悪口大会が始まったんですね。

席が近くて内容が耳に入って来たんですが、どうやらヒートアップしている様子。

「この前LINEがきたんだけど!まじムカつく!」みたいな話をしているわけですよ。

お店を出るころには女子高生の会話が頭から離れず、なぜか私もイライラしてきたんです。

「お互いもっと尊重しあって仲良く付き合えばいいのに!」みたいな思考がグルグルしているんですが、これは女子高生の彼氏に対する感情をコピーしている状態です。

まずコピーを疑う

電車に乗って「もしかしたら彼女の気持ちをコピーしただけで、私の感情じゃないのかな?」と思った瞬間に、スッとイライラがなくなったんです!

この経験をしてから、原因不明だけどイライラするとか、なぜか自分を責めちゃうときは、まず感情のコピーを疑うようになりました。

境界線が薄い場合、日常的に感じている気持ちの半分くらいはコピーした誰かの感情かもしれません。

自分の感情に気づいた話

次に、大切に扱うべき自分の感情を見つけたエピソードです。

職場の先輩に「マイペースだよね」と言われたときの話。

言われた瞬間はモヤッとしたけど、とくに反論することなく笑ってやり過ごしました。

ところが時間が経っても会話のシーンが繰り返し浮かんで、「もしかして嫌味だったの?」なんて考えだすとイライラする。

なんかムカつく!と思ったんですね。

自動思考を書き出して修正する

先輩から直接言われた言葉に対する私の感情は、生きづらさ解消につながるヒントなので大切に扱うべきです。

この場合はマイペースと言われたて浮かんだ考えを振り返り、思考の癖を修正する方法が有効です。

紙に自動思考と反論を並べて書き出してみると、向き合うべき感情がわかってくるんですね。

「あれってもしや私のこと?」もスルーでOK

直接言われてないけど私のことを指摘された気がする…っていうシチュエーションありますよね。

このとき湧いてきた感情も厳密には相手のものだからスルーでOK。

早めに「コピーしているだけ」と自分に声をかけて気分転換するのが得策。

感情の持ち主が判断できるとムダに自己否定せずに済むし、本来大切にすべき気持ちを消化できるので、どんどん生きづらさの解消につながります。

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

 

再生ボタンを押すと音声解説が聞けます。

▽ラジオトーク記事一覧はこちら▽

関連記事