2017年6月15日:「私の能力か?」と少し考えただけで、見える世界がこんなに変わるなんて!
2017年6月28日:普通になりたくて「いらない」と思っていた能力も、だれかの役に立つかもしれない
2020年4月2日:感情や言葉を飲み込んでいたから、心と体が病んでいくんだと、わかりました(今回)
高校生のとき以来、できない自分、役に立たない自分になるのが怖くて、いつも何かができるようになることを目指して頑張りました。
早く家族から離れたくて、大学を卒業してすぐ一人暮らしを始めました。
「自立した1人前の大人になるんだ!」と、がむしゃらに頑張って、それなりに評価もされました。
だけど心は満たされず、むしろ昇進すると急に仕事感が強くなって苦しくなり、心身を壊して逃げるように転職…の繰り返しでした。
「何言ってるの?」って顔されるのが怖い
社会に出てから、ふとした発言で「この子なに言ってるの?」という顔をされることが度々あって。
普通にならなきゃ、周りと同じように振舞わなきゃ、とも思って来ました。
ブログを読ませていただいて、
- できない自分に劣等感があった
- 自分だけ家族に馴染めない気がしていた
- 仕事してないと社会から孤立してしまうのでは…という恐怖
など、実は心の底で考えていたと気づきました。
- 普通にしてるのに目立つ
- 生意気、態度がでかいと言われる
- なぜかリーダーのポジションにつく
という自覚があったので、そこは「やっぱりそうなのかぁ」と納得しました。
試しに、これまで切り捨ててきた自分を採用して、「仕事したくない!疲れた!もうヤダ!」と本気で思ったら、突然休みができたり。
(引き寄せパワーに驚きつつ…)
「助けて」って言うチャレンジ
何も考えることがなくなって、はじめて
私は家族に愛されていた。両親は精一杯与えてくれていた。
と気づけました。
仕事を再開してから、思い切って仲間に「助けて~」と言って、お願いするチャレンジもしてみました。
みんな、すごく優しかったです。私を助けたくてウズウズしてたのだと、体感できました。
これまで認めてこなかった一面も「あるのかも」という前提で過ごしたら、すごくラクで。それでも、なかなか今までの自分も捨てきれなかったんですよね。
大きな大きな家族の愛と、世界は優しかったと気づかせてくれて、ありがとうございました。
私は病みがちで、ストレスが体に出やすいから、開拓者や切り開くタフなイメージじゃないと思ってたけど。
感情や言葉を飲み込んでいたから、心と体が病んでいくんだとわかって、過去の色々なことが繋がりました!
これからどうしていくかは、まだわからないけど。世界は優しいとわかったので、流されてみます♡
ありがとうございました。
カウンセラーさんに送ったメールシリーズ