誰のために何がしたいのか
誰と何がしたいのか
という、人生の核心に迫る価値観を探ったとき
私が思っている私
私が目指している私
これと、
相手から見た私
相手が望んでいる私
このギャップが立ちはだかり、どうしたらいいのか悩みました。
それは他の誰でもない「私」としてサービスを提供しようと、クライアントさんのことを考えたとき。
現実的な試練として向き合うこととなったんです。
今年、1年を通して自分の本来持っているものを目の当たりにして。
自分のことは自分が1番わからないんだな、と痛感しました。
そして、自分を知る手がかりとして気質と性格の違いというのが、とても有効なのだとより強く感じるようになりました。
認知の違いを知ると、自分と相手の見ている世界が「同じではない」と気づける
気質と性格の違いを通して、もっとも大切で難解な人間関係の相手「自分」を知ると、上司や恋人や家族など、相手も知ることができる
今年の大きな反省の1つは、理解を相手の力量に求めすぎたこと。
「伝えたいことが伝わらない、なんかズレている気がする」と話していたけど
理解されないのは、私が原因でした。