人の気持ちがわからないと思ってた私が母にプレゼントしたもの

今日キッチンを漁っていて、懐かしいマグカップを見つけました。

私が高校1年生のころ、トラブルで殺伐とした両親の仲を繋ぎとめたくてプレゼントしたものを母が取っておいたみたい。

突然出てきたマグカップから18年前の記憶が蘇ってきて。

最近気づいた自分の本質が確信に変わり、あのころ家族のために頑張っていたことがとても愛おしくなりました(泣)

自分のことを「人の気持ちがわからない奴」と思ってた

「人の気持ちがわからない」とか「自分勝手なやつ」なんていう言葉を自分にかけることも多かったけど、ちゃんと周りの人の気持ちを考えてた。

そしてプレゼントを捨てずに取っておいてくれた母。私はずっと昔から愛されていたんですよね。

これまでブログでは生きづらさ解消奮闘記を公開していたこともあり、家族について色々と書いてきました。共感してくれた読者さんとの大切な思い出でもあります。

確かに実際に起きたできごともあるけれど、私自身のものの見方(認知)があり、本来の姿のほんの一部なんですよね。

HSS型HSPについて書き始めた2017年から、最近では他の性格タイプ論も取り入れて観察して。家族でさえ同じ内面の人はいないのだとわかりました。

だけど「大切にしたい」という気持ちは一緒です。表現方法が違うだけなのです。

ここまで生きる安心感に包まれポジティブになり、自分や周りの人を大好きだと思えるようになったのは、HSPHSSや性格タイプの存在と、いつも読んでくれる読者さんのおかげです。

ありがとうございます。

これからも、よろしくお願いします。

Writer

ジャガイモが好きで雨に弱い
このサイトは個人的な記録用の日常ブログ
普段はHSS型HSP女子の起業コンサルをしています
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